同じ歳でもこんなにちがうのはなぜ？アラフォー女子の「若見え・老け見え」決定的な別れ道5選

【別れ道１】顔にある影やくすみを消せているかどうか

アラフォーともなると、目の下のクマやまぶた・顔全体のくすみ、ほうれい線など顔に影やくすみが見られます。それを放置しておくと老け見えしてしまうため、ベースメイクでしっかりと払拭しておくことが大切です。

化粧下地で顔全体のくすみをカバーしワントーン明るい肌に仕上げたら、コンシーラーやコントロールカラーで目の下のクマやまぶたのくすみ、ほうれい線などをカバーしましょう。シミも目立つものがあればこの時にカバーしていくことが大切です。

ただし、ファンデの厚塗りは厳禁です。なぜなら肌の透明感が損なわれて逆に老け見えしてしまうからです。ファンデは薄塗りを心がけ、気になる部分にのみ少量塗り重ねましょう。

【別れ道2】血色感があるかどうか

肌がくすみがちなアラフォー女子は、メイクで血色感を出しくすみを感じさせないイキイキとした表情を作る必要があります。この血色感が若見え・老け見えの別れ道になります。

血色感を出したいのは頬と唇です。ただし、悪目立ちするのを避けて他のパーツや肌となじみやすい色を選び、発色を加減しながら纏うことが大切です。

【別れ道3】自分に似合う色を纏えているかどうか

自分に似合わない色を纏うと顔がくすんで見えたり、顔に影ができやすくなったり、若作り感が出たりします。そうすると老け見えしてしまうため、パーソナルカラー診断なども参考にしながら自分に似合う色を纏いましょう。

【別れ道4】眉にほどよい明るさとトレンド感があるかどうか

眉は顔の印象を左右する重要なパーツです。特にマスクが手放せない今は、アイメイクとともにメイクの主役となっています。

重要なパーツだからこそ意識したいのが、トレンド感。トレンド感がないと古臭く見え、老け見えの要因となってしまいます。そのため眉は毎年トレンドをチェックし、アップデートしていくのがおすすめです。

また、眉の明るさも重要で、地眉に合わせて濃い色にしてしまうと重たく見えたり、顔がくすんで見えたりして老け見えしてしまうことになります。そのため顔色が明るくなる程度のほどよい明るさが眉にも必要です。

【別れ道5】肌に適度なツヤと立体感があるかどうか

トレンドは移り変わっていき、今はマットよりの肌がトレンド傾向にあります。しかし、マットな肌はカサついて見えたり、透明感が損なわれて見えたりしてアラフォー女子を老け見えさせてしまいます。

そのため、トレンドに合わせツヤの程度を加減しながら常に適度なツヤを纏うのがおすすめです。ツヤが出ると自ずと立体感も生まれます。そうすると、リフトアップ効果も期待でき、若見えも狙えます。

輪郭がもたつく場合にはシェーディングを入れるのもおすすめです。

いかがでしたでしょうか。今回は、アラフォー女子の若見え・老け見えの別れ道にスポットを当て、若見えするためのメイクのポイントをご紹介しました。

ぜひ参考にしていただき、－5歳美人を目指してご自分のメイクをアップデートしてみてください。

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