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メイクをすることで顔は華やかになりますが、メイクしていても気になってしまうコンプレックスに悩む方も多いのではないでしょうか。今回はピンポイントでコンプレックスを解消するメイクテクをご紹介。よくあるお悩みから、メイクの効果まで詳しく説明します。
スッと通った鼻筋といえばノーズシャドウですが、小鼻が丸く大きめの「団子鼻」で悩んでいる方はノーズシャドウよりも先にコンシーラを使うことがポイント。
元々の鼻の形を消すために、影や赤みをカバーしていきます。
一度フラットな状態にすることで、白いキャンバスができるように、次のステップのノーズシャドウが効果的になります。
団子鼻を解消するノーズシャドウはとにかく小鼻がポイントです。
コンシーラーでしっかりと形をカバーしているので、理想の鼻の形を描いていくイメージです。
「細いブラシでかたどってから→指でボカす」という工程をふむことで、誰でも簡単に自然なノーズシャドウを入れることができます。
こちらがボカした後の状態です。
ハイライトを入れていないのにとてもナチュラルに鼻筋が出ています。
中顔面とは【目から口まで】の範囲を指します。
ここが長いと老けて見えたり、顔が間延びして見えてしまったり、顔が大きく見えてしまったりと、可能であればぜひカバーしておきたい部分です。
中顔面を短く見せる一番手っ取り早い方法は、「下まぶたのメイクをオーバー気味にする」ということです。
いつもより1〜2mmくらいオーバーにするだけで、顔の印象がガラッと変わります。
先ほどと同じように、中顔面を短く見せてくれる+目力をアップさせてくれるポイントは「眉」です。
こちらも、下まぶたメイクと同様、いつもより1mmでもいいので、眉のアンダーラインを描き足してみてください。
下まぶたメイクもそうですが、重心を下に下にを意識すると、中顔面が短く見えて、若々しいかわいい印象に近づきます。
人中は【鼻と上唇の間】のこと。
人中を短縮する手術は「リップリフト」とも呼ばれ、加齢と共に長くなり、間延びした印象になってしまう人中を短くして、若々しく引き締まった印象にする整形手術です。
でも人中短縮ってメイクで簡単にできてしまうのです!
やり方はとても簡単で「上唇の山を丸くする」だけ。唇もぷっくり見えて一石二鳥。
中顔面短縮メイクと合わせてやってみると、本当に顔が若返るのでぜひ挑戦してみてください♪
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この記事のライター
まる
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デザインしたり、撮影したり、記事を書いたりするのが本業です。綺麗な大人になりたくて頑張っていたら美容オタクになっていました。モードでエレガントなスタイルが好きな普通の主婦です。
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