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アイライン アイラインの引き方 

メイク初心者の失敗No.1はアイライナー!NGアイラインをOKアイラインにする簡単テク

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元美容部員・パーソナルカラーアナリストのIkueです。メイクの中で一番難しいところは?と質問されたら皆さん何と答えますか?眉やアイメイクと目元の悩みが多いのですが、その中でもメイク初心者さんに多い悩みは「アイライン」なんです!今回は初心者がやりがちなNGアイラインとうまく描くコツをお伝えします。

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目次

初心者に多い!ガタガタアイライン

誰もが一度は経験したことがあるアイラインのガタガタ。どうしてガタガタになってしまうのでしょうか。

その原因は描く時の筆の使い方がポイント!筆を立てたまま描こうとするとガタガタラインになりがちです。

初心者で失敗しやすい方は筆を立てて描こうとしている方が多く、安定せずガタガタになってしまいます。

ガタガタにならないようにするには、筆が動かないように手首をしっかり固定して、筆を横に寝かせながら描いてみましょう!

筆を立てて描こうとすると安定せずブレたラインになりがち。横向きにするだけで安定するのでブレずに描けますよ。

重ねすぎて太すぎアイライン

うまく描けないと何度も何度も線を重ねてしまい気付いたら太すぎアイラインになっていませんか?

原因は一度で描こうとすること。ちょっと変えるだけでもナチュラルに描きげることができるんです。

ナチュラルに仕上げるコツは以下の3つ。

・まつ毛とまつ毛の間を埋めるように描く

・目尻から黒目の中心あたりに向けてアイラインを寝かせるようにして描く

・最後は目尻から外側に向けて描く

目頭から目尻に向かって一度で描こうとすると失敗しやすくなります。筆の向きを変えたり、描きやすい方向から描くだけでも安定したアイラインが引けますよ!

目元の印象に合わせて色もチェンジ

ブラックのアイラインはどうしても古臭さやナチュラル感が欠けてしまう…という方は色やアイラインの種類を変えてみましょう。

リキッドアイラインにも最近はたくさんの種類があり、ブラックの他にブラウンやグレー、バーガンディなどがあります。大人っぽくしたい・ナチュラルにしたいという方はブラウンなど落ち着いたカラーがオススメです。

リキッドタイプだけでなく、ジェルライナーも優秀なものが多いです。ジェルライナーはぼかすこともできるので、リキッドよりも自然な仕上がりになります。

リキッドタイプは密着力が強いので汗皮脂にも強く夏場でも使いやすいです。用途やなりたいイメージ、シーンに合わせてアイライナーを使い分けるのが◎。

落ちやすいアイラインはパウダーでしっかりおさえる

アイラインが目の下に落ちて黒くなる…このパンダ目を何とかしたい!そんな時は目元の皮脂をしっかり抑えるために、目周りにフェイスパウダーを乗せましょう

パンダ目の原因は皮脂。フェイスパウダーをしっかり乗せて皮脂を抑えると、グッとアイラインが落ちにくくなります。

特に夏場は汗やマスクから出る蒸気で目元のメイクが崩れやすくなります。朝のメイク・お昼のメイク直しの時は目元のパウダーも意識してみましょう。

初心者さんが失敗しやすいアイラインメイクと解決テク、わかりましたか?

ちょっとしたコツでアイラインは上手に描けるようになります。明日からのメイクでもすぐに実践できる内容ばかりなので、ぜひ試してみてください。

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この記事のライター

コスメコンシェルジュ

Ikue

メイク・エステ・ネイル・皮膚学・栄養学など2年間美容の事をトータルで学び卒業時には成績優秀賞を受賞。卒業後は国内メーカー美容部員として勤務。登録販売者、コスメコンシェルジュ、色彩検定3級、アドヴァンスメイク検定、JNAネイル検定3級、サービス実務検定2級と美容に関する資格を多数取得。現在は三児の母として毎日育児に奮闘中!

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