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ティッシュはいつもバッグの中にあると安心ですよね。ポケットティッシュでは、「あれ?もうない…」と、あっと言う間に終わりがきていることもありますが、こちらのティッシュケースを使うと、大きいティッシュをたくさん持ち歩けますよ。自宅に置いていても可愛いティッシュケース、今回も手縫いで作ってみました。ぜひ作り方をチェックしてみてください。
・ラミネート生地(26cm×25cm)1枚
・ラミネート生地(12.5cm×2cm)2枚
・ひも (10cm)
・ボタン(直径2cm) 1つ
・針と糸(色:赤・白)
・クリップ
・はさみ
・ラミネート生地を裁断します。
26cm×25cm 1枚
12.5cm×2cm 2枚
*ボックスティッシュの大きさでサイズは違ってきます。
今回は、「たて197mmよこ213mm」のBOXティッシュを使いました。
① 25cmの辺を三つ折りにします。クリップで止めます。
(三つ折りは、7mmを2回折るように。)
② 赤い糸で波縫いします。
こちらは表側。
③ 反対側の辺も同様に。
④ このように折って、クリップで固定します。
⑤ 片方に、ひもを半分に折って、縫い付けます。取れないように、しっかりと。
⑥ 12.5cm×2cmのラミネート生地を縦半分に折って、端を包むようにクリップで止めます。
⑦ 赤い糸で波縫いします。
反対側も同様に。
① 表に返して、ひもの反対側にボタンを縫い止めます。
完成です!
持ち歩くときは、このように半分に折ってボタンにひもを掛けます。
使うときは、広げて。
*ボックスティッシュの中身を適量取り出して、ケースに入れています。
我が家では、洗面所で使っています。ラミネート生地は、水に強いので、ケースが濡れてもティッシュまで染み込みません。汚れも付きにくいですよ。
今回は、インテリアに合わせやすいベージュ系のラミネート生地を使いました。そして、手縫いの可愛らしさを出したくて、アクセントになる赤のステッチを入れてみましたよ。
みなさまもオリジナル作品を作って、生活を楽しんでみてくださいね。
今回は、手縫いにしましたが、もちろんミシンでも縫えます。
ミシンの場合は、ラミネート生地の滑りが悪くて縫いにくいときがあるので、ラミネート生地を縫いやすくする”シリコンペン”などを使うと便利ですよ。手芸店においています。
そして、針穴が一度つくと消えないので、まち針などを使わずにクリップを使うことをおすすめします。
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この記事のライター
yasumin
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横浜市在住。4人家族(夫、中2の娘、小4の息子)。賃貸物件(借り上げ社宅3K)で、DIYや模様替えを繰り返し、家族が居心地よく感じるように工夫しています。また、布モノの製作も私にとって大切な癒しの時間であり、月に一度、online-shop を開催しています。手作りのある生活で、楽しいことがありますように。
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