更新日:2019年7月5日 / 公開日:2018年5月27日
気温が上がり、夏が近づいてきましたね!今回は、赤っぽいチークをアイシャドウとして使用して、一足早く「サマーメイク」をご紹介させていただきます。全体的に赤とオレンジカラーを合わせて、トーンを揃えたメイクに仕上げてみました。少しでも参考になると嬉しいです。
・NARS ブラッシュ 4013オーガズム
・イニスフリー ミネラルシングルシャドウ(シマー) 3
・K‐パレット リアルラスティングアイライナー24hWP NBK
・サナ エクセル カラーラスティングジェルライナー CG04
・メイベリン ラッシュニスタN 01
① NARSのブラッシュ4013オーガズムを指に取り、二重幅を中心にポンポンと叩き込むようにして広げていきます。
指でアイシャドウを乗せる方がブラシで乗せるよりも、カラーがしっかりと発色するので、しっかり発色させたい時は指を使用するのがオススメです!
このアイテムはチークですが、アイシャドウとして使用しても可愛いカラーなので、同じアイテムや同じようなカラーのチークをお持ちの方はアイシャドウに使用してみて下さいね♡
② イニスフリーのミネラルシングルシャドウ(シマー)3をブラシに取って、①のカラーの境界線を無くし、なじませるようにぼかしながらまぶた全体に広げます。
ツヤ感のあるアイシャドウなのでツヤがプラスされるのと、赤×オレンジでジューシーな夏カラーに仕上がります。下まぶたにもこのカラーを全体的に塗って下さい。
③ 目のキワに細く、K‐パレットのリアルラスティングアイライナー24hWPのNBKでアイラインを引いていきます。
黒ですが、黒すぎない少しグレーがかった柔らかいカラーなので、くっきりしすぎずに目を大きく見せる事が可能です。
④ ③のラインは綺麗に引けなくても大丈夫です。アイラインの上部に重ねるようにして、サナエクセルのカラーラスティングジェルライナーCG04のクランベリーカラーで、アイラインをぼかすように重ねて更に柔らかさを出していきます。
赤っぽさのあるカラーなので、アイシャドウにしたチークカラーとも良く合い、自然になじみます。
⑤ 最後にメイベリンのラッシュニスタN01のマスカラを使用して、上下のまつ毛の存在感を出すようにしっかりセパレートさせて塗ったら完成です。
チークには、スキンフードのリップ&チークトリオ5をセレクトしました。このアイテムはリップにもチークにも使えるクリーム状のリップ&チークになっています。
合わせたカラーは1番左の赤みがかったオレンジカラー。スポンジに取って、頬にポンポンと楕円型にカラーを乗せます。
クリームチークはスポンジで乗せることで、ムラにならずに内側からにじみ出たような自然な発色の仕方になるのと、必要な分だけが頬に乗るので、スポンジ付けをオススメします!
リップには、まず唇全体にインテグレートのジューシーバームグロスRD374を塗ります。
これだけだと赤すぎて唇だけが少し浮いてしまうので、グロスの上からバーバリーのリップカラーコントゥア01のソフトな赤ベージュのカラーを重ねてなじませました。
今回はどこが主役というよりも、全体のカラーのトーンを合わせたかったので、全てが調和するようにアイテムをセレクトしてみました。
先にグロスを塗っているので、程よくツヤ感もあり、アイメイクともバランスが取れてまとまって見えると思います。
これでメイクの完成です!アーリーサマーメイクということで、一足お先に夏メイクをご提案させていただきました。
少し火照ったような夏メイクで暑さを吹き飛ばして、今年の夏もメイクを楽しんでいきましょう♡
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