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服は夏に向けて明るいカラーを取り入れているのに、メイクは変わらず、同じなんてことはありませんか?せっかくだから、服だけではなくてメイクも夏仕様にチェンジしていきましょう。
カラーメイクをしたいけど、派手になりそう…。
どんな風に取り入れたらいいのか正直わからない…。
そんな風に考えてる方もいるかと思います。
でも、実は簡単に取り入れる方法があるんです。
それがカラーアイライナー!
カラーアイライナーをいつものメイクにプラスすれば、今までとは雰囲気が変わって一気に夏らしいメイクにチェンジできちゃいます♡
まずはブラウン系アイシャドウ。
メイクする際、気をつけるのは締め色を入れすぎないことです。
締め色のような濃いカラーをつけすぎると、せっかくのカラーラインが目立たなくなってしまいます。
特に今回使用したVisseのカラーアイライナーのピンクについては、透け感のあるピンクのため、締め色を濃く入れるとせっかくのピンクがキレイに発色しなくなってしまいます。
なので、できれば締め色は入れない、もしくは入れすぎない方が発色そのままでキレイなピンクのラインが引けます。
もし、目元がボヤけてしまうのが心配な方は、まつ毛の間をアイラインでしっかり埋めて、黒のアイラインを引いておけば、目元がボヤけてしまうこともありません。
黒のラインを引いた場合は黒のアイラインをなぞるように、目尻のみにカラーアイラインを書き足します。
目頭から引く必要はなく、目尻から1/3程度で十分です。
もし黒のラインを引かない場合でも、目尻から1/3程度部分を黒のラインと同じように引けば問題ありません。
あとは真正面から見たときにカラーラインをどの程度見せたいかで、引く長さを短くしたり、長くしたりしていきましょう。
※今回は分かりやすくするためにしっかりめ引いています。
真正面から見たときはあまり目立つことなく、派手なやりすぎメイクに見えることもありません。
ただ横から見たときや伏し目がちにした時には、カラーラインを引いてることが分かるのでいつもと一味違うメイクになり、ぐっと夏らしく華やかに見えます。
しかもこれなら、会社で働いているときはカラーアイラインなしで、仕事終わりにお出かけするときにはカラーアイラインを足す、なんてこともできちゃいます。
合わせるのはブラウン系アイシャドウだけでなく、カラーアイシャドウをベースにカラーアイラインを合わせたりして楽しむのもOK!
カラーを選ぶときは同系色のカラーを選ぶと失敗がありません。
今回は淡いピンクのアイシャドウに濃い赤みの強いピンクを組み合わせてみました。
今回はアイライナーではなく、アイシャドウを細くライン風にいれてます(先程使用したVisseのカラーラインを使用しても◎)。
また先程よりもしっかりとピンクのカラーアイラインを見せたかったので、目尻だけでなく、目頭から目尻までカラーをのせてます。
目頭から引くことで真正面から見た時もカラーラインを際立たせることができます。
また下まぶたの目尻1/3にも同様にカラーをのせてます。
下まぶたにカラーを入れることで更に華やかなメイクに♡
今回はブラウン✕ピンク、ピンク✕ピンクでメイクしてみましたが、他にはブルー✕ネイビー、ブラウン✕赤みブラウンなんかでメイクしても間違いありません。
カラーメイクと聞いただけで躊躇してしまうのはもったいないです!
いつものメイクにほんの少し加えたりするだけで夏らしい華やかなメイクが楽しめるので、ぜひともカラーラインを取り入れて、普段とは違うメイクを楽しんでみてください。
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この記事のライター
723.san
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コスメ・美容が大好きな30代OL♡!!「自分のため」「誰かのため」に「あともう少し綺麗になりたい」と思って日々奮闘しています。ズバ抜けた知識や誇れる知識や誇れる美容資格はありませんが、普通のOL目線でコスメ・美容に関することを楽しくお伝えしていきます。
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