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今年のメイクのトレンドカラーは、“オレンジ”。オレンジは、日本人になじみやすいカラーでもあり、実は万能カラーなんです。オレンジの単色塗りはもちろん、合わせるカラー次第で、様々な印象へとチェンジすることができます。今回は、プチプラコスメを使ったアイメイクをとても簡単な2ステップでお届けします。
・リンメル プリズム クリームアイカラー 009
① オレンジを肌になじませながら、アイホール全体に大きく広げる。
② 目のキワに重ねづけをすることで深みをプラス。
肌なじみ抜群のオレンジ。こんなに簡単でシンプルなのにトレンド顔が手に入ります。
単色塗りは時短にもなるので、ちょっぴり朝寝坊をしたときのメイクにもバッチリ。
・キャンメイク ベルベッティフィットカラーズ 04
① オレンジをアイホール全体にぼかす。
② ブラウンを目のキワを多めに全体に重ねる。
オレンジと同様に肌なじみのいいブラウン。オレンジとブラウンの合わせ技で、ヘルシーさの中に色っぽさや可愛さも感じられます。
オレンジだけでは腫れぼったく見えてしまう!そんなときにもおすすめです。
・ヴィセ リシェ クレヨン アイカラー PU‐5
① オレンジをアイホール全体に広げる。
② パープルのラインを目尻まで入れる。
普段使いがなかなかしにくいと敬遠されがちなパープル。実はオレンジとの相性抜群。
アイラインで入れると一気におしゃれ感がアップします。
お出かけやショッピングなどに、さりげない遊び心をプラスしてみてください。
・セザンヌ ツーカラー アイシャドウ ラメシリーズ 06
① オレンジをアイホール全体に広げる。
② カーキのアイシャドウを目のキワに重ねる。
クールな印象のカーキ。オレンジと合わせることでクールさが軽減され、温かみと柔らかさをプラスしてくれます。
また、カジュアルすぎることもないので、大人っぽい魅力を出すことができます。
その日の気分で、下まぶたにイエローを入れる?入れない?
下まぶたに柔らかいイエローを入れるだけでも、さりげなくニュアンスチェンジができます。
トレンドカラーのオレンジを主役にしたアイメイク。
ブラウン、パープル、カーキ…なりたい印象に合わせて脇役カラーをチェンジするのも、とても楽しいものです。
この夏も、秋も冬も?まだまだ、オレンジメイクの熱は冷めそうにありません。
太陽の下、プールサイド、眩しいほどに輝くオレンジの目元。
きっと、気分も明るく楽しい夏を過ごすことができるはず♡
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この記事のライター
辰巳令夏
26
「女性に生まれたことをもっと楽しみたい」そんな想いからメイクが大好きに。また、長年肌荒れに悩んでいた経験から食生活を見直し、シンプルなスキンケアを実践中。いくつになってもキレイをまとっていられるように、毎日の小さな美の習慣を積み重ねている。
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