もう我慢しなくていい!食べてダイエットする5つの方法

更新日:2018年7月18日 / 公開日:2018年7月18日

海やプールで水着を着るレジャーを夏休みに計画している人もいるのでは?水着を着ることが決まると本格的にダイエット開始!今年のダイエットは、「食べるダイエット」で痩せてみませんか?今回は、食べて痩せる方法をお教えします。

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①食べる前にリラックス

1日の終わり、ストレスでつい食べ過ぎてしまうことがあります。そんなときは、食事の前に“胃を温める飲み物”を飲んでから食事をするとドカ食いが防止できますよ。

暖かい飲み物は、内臓をリラックスさせ、疲れた脳を休ませてくれます。緑茶や紅茶、コーヒーなど、何でもOKです。ホッとした後は、いつも通りの食事をして大丈夫ですよ。

②必ず食べる痩せ食材

下記の食材は、必ず食べるようにしましょう!

(1)肉、魚、卵、大豆などのタンパク質
タンパク質は代謝を上げ、脂肪を燃焼してくれます。特に、低脂肪高たんぱく質の食材(鶏肉の“ささ身”と“皮のない胸肉”、豚肉と牛肉は“ヒレ肉”)がオススメです。

(2)緑黄色野菜
抗酸化作用がある緑黄色野菜で、キレイを手に入れましょう。特に、ブロッコリーなどの緑の野菜は、コレステロール調整を行ってくれると言われているので積極的に摂りましょう。

(3)海藻・きのこ!そして発酵食品
海藻やきのこ類、そして、納豆などの発酵食品には整腸作用があります。便秘はダイエットの大敵です!毎日少しでも良いので気にかけて摂るようにしましょう!

③食べる順番でダイエット

カロリーは気にせず、食べる順番だけ気にしてみてください!

1番目は、汁物を…。
食事から約20分後に満腹感を感じ始めると言われているので、汁物から食べることで、ドカ食い防止ができます。

2番目は、サラダ(野菜)を…。
次にサラダや煮物など食物繊維の豊富な食材を食べます。野菜には、血糖値の上昇を抑える効果があり、脂肪の吸収が穏やかになりますよ。

3番目は、魚や肉を…。
次は、魚や肉などのたんぱく質です。タンパク質はダイエット中に必要不可欠な食材です。

4番目に、米や麺を…。
最後に、米や麺などの炭水化物を食べます。
炭水化物を空腹状態で食べると、血糖値が上昇し脂肪が付きやすく、さらに、お腹が空きやすくなるので最後に食べましょう。

④オイルを使おう

白米をそのままお茶碗で食べるより、チャーハンの方が血糖値が上がりにくく、太りにくいと言われているのをご存知ですか?

理由は、油によるお米のコーティング効果です。自分で作るときは、タンパク質の肉や卵、そして、緑黄色野菜を多めに入れるのもいいですね。

オリーブオイルは、そのまま飲んでも、サラダにかけるだけでも効果があり、オイルを上手に使うことで痩せ習慣が出来上がります。

⑤カロリーゼロ食材を活用しよう

おやつを食べたいときは、0Kcal食材を選びましょう。コンビニエンスストアやスーパーでも0kcalのお菓子が売っていますし、自宅では寒天とカロリーゼロの砂糖を使えば簡単におやつを作ることができます。

また、お米を炊くときにこんにゃくを混ぜるというアイディアもアリですね!

5つの項目を全部しなくても、一つ、「これならできる」というものがあったらそれを行ってみてください。もちろん、全部やっても大丈夫です。

食べていいダイエット方法ですが、「食べて平気」と油断するのは禁物です!普段の食事量以上は摂らないようにすると効果アップです。

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