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アイコーディネーターのYUKIです。年間3,000人以上の眉スタイリングを担当するトップアイコーディネーターがイマイチ眉になる原因と、今っぽ眉になるテクニックを解説していきます♡皆さまがどんな時に「自分の眉、イマイチかも?」と感じるのか、 インスタグラムをフォローしてくださっている7万人の方にアンケートをとったところたくさんのご意見をいただきました。その中から多かった3つのご意見をピックアップしてみました。
眉尻がぼんやりするとお顔もぼんやり見えてしまいます。
特に眉尻の毛量が少なかったり、毛がない部分があるとぼんやりしがちです。
そんな時は眉ペンシルを使うことがとっても大切♡
眉ペンシルで眉尻の枠を描いて、眉尻の毛がかなり薄い方は画像の赤線のように眉枠の中を埋めてみてください。
眉枠を一筆書きみたいに描いたり、眉の中を全部塗りつぶしたりすると不自然な仕上がりになってしまうので、画像のように少しずつ描いていくのがナチュラルに仕上げるコツです。
ぜひやってみてくださいね♡
みなさまから特に多く寄せられたのが、眉マスカラが地肌について海苔みたいになっちゃう!というご意見です。
眉を明るくふんわりしたくて眉マスカラを塗ってるのに、地肌につくとむしろ濃く見えてしまいます。
そんな時にやってみてほしいのが、塗り方の見直しです。
利き手で眉マスカラを持ったら、逆の手を使って眉上をグッと持ち上げてから塗ると、地肌につきづらくなるのでやってみてくださいね♡
今回のアンケートで一番多かったのが左右差に関するお悩み。マスクをしていると目元しか見えないので、余計に気になる方が多いのではないでしょうか。
人それぞれ骨格も筋肉の動きも違い、全ての方の一つ一つを解説するのは難しいので、今回は左右の形が違う場合にどのようなことを意識して整えたり、描いたりすればいいのかを解説いたします♡
右眉が上がっていて、左眉が下がっている場合です。
形の左右差の多くは眉頭、眉山、眉尻3点の位置がそれぞれバラバラになっています。
画像の同じ色の点が同じ位置にあるか、同じ色の線が同じ線で繋がっているのか、鏡を見たり、写真に撮って確認してみてください。
そこを合わせることができると、左右のバランスがキレイに揃います♡
ぜひやってみてくださいね。
この記事のライター
アイコーディネーターYUKI
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眉スタイリングを中心に毎月200人以上を担当するトップアイコーディネーター。最近話題のトータルアイビューティーサロン『W EYE BEAUTY』表参道本店店長。現在は新規予約を制限しており、予約開放した際は数秒で満席になるほどの人気ぶり。
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