ポイント

・マグネットと爪の距離
・マグネットネイルの液量
・トップコートの種類

この3点が特に重要です。

使ったもの

・キャンドゥ　マグアートネイル　ノーブルカッパー
・ネイルホリック　トップコート
・キャンドゥ　マグネット　キャッツアイ
・キャンドゥ　グリッターストーン　1706（3サイズセットの一番小さいタイプ）

トップコートを塗ると、せっかく出来た柄が　溶かされぼやけてしまうのです。

なので、比較的プチプラでぼやけてこないトップコートを過去に実験したことがありました。その中で、万能かつお手頃なお値段のものをご紹介しております。

ネイルレシピ

ベースコートをしっかり塗って乾かします。

マグアートネイルを塗ります。

液の中にマグネットに反応するものが入っているため模様が出るのですが、これが沈殿しているかもしれないので、使うときはしっかり混ざるように、優しく転がして使ってください。

マグネットをかざしていきます。

距離はこのくらいで静止します。液量は一気に二度塗りするくらいの量の方が、柄が出やすいです。

そして、動かすと柄がぼやけますので決めた場所に一定時間とどまってください。

横からしっかりと見ておいてください。液量が多すぎたり、マグネットが近すぎると、面白いことに、液体が空中に浮き上がりマグネットにくっつくのです！

指1本ずつ仕上げるとこんな感じです。液体がありがたいことに割と速乾なのです。

しかし、乾いてしまうとマグネットの柄が反応しませんので一つずつ塗ったらすぐに柄を出していってください。

マグアートネイルは上からもう一度塗ったり、トップコートを塗ったあとにかざすことで再度柄が作れるのです。

なので、もう一度塗り、マグネットの柄を横にしてみました。

そして出来たのがこちらです。模様がくっきり出てきてます。

二つの柄を見比べてみましょう。あとは好みの問題ですし、マグネットの柄もたくさん種類が出ております！

パーツを付けます。今回は柄に合わせて斜めになる場所にそれぞれ乗せました。

トップコートをまだ塗っていない状態です。

トップコートをぬり、艶もアップすると見え方が変わりますよね！

トップコートの中には塗った直後は問題なく思えてもじわじわと時間をかけ柄がぼやけてわかりづらくなることがよくありますので、逆算をして、かなりくっきりと柄を作る練習がいるかもしれませんし、より強力なマグネットを使うのも一つです。

意外と、やっていると楽しいので楽しみながら練習をしてみてくださいね！

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