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皆さまこんにちは、美眉のプロSAORIです♪「眉メイクがなんだかしっくりこない…」そう感じたことはありませんか?今回は眉メイクで直したらよくなる描き方のポイント3選、についてご紹介します!
今よりもっと可愛くなる眉の描き方POINTその①は、眉頭を濃く描きすぎないこと。
眉頭をペンシルやパウダーでしっかり描くことで、他のパーツより眉が悪目立ちしやすくなってしまうんです。
眉頭の毛がしっかり生えている場合は、無理に描かず眉マスカラやクリアジェルのみでOK!
眉頭の毛が足りない場合は、ペンシルで“点”を描くようにすると濃くなりすぎずナチュラルに仕上がるのでおすすめです。
1本1本毛を描くように、ブラウンやグレーの眉ペンシルで描き足しておくのが◎
「眉を描くときに先にアウトラインを描くと綺麗に描ける」とよく言われますが、そのアウトラインの濃さがとっても重要なんです。
眉のアウトラインを濃く描きすぎることで、そのあとの眉メイクも濃くなり眉の主張が強くなってしまいがち。
アウトラインを描く場合、自眉の濃さよりも薄く薄く&眉尻側のみ描くようにすると、不必要に濃くならずナチュラルな印象に仕上がります。
最後はのPOINTは眉を描くペンシルの選び方。
ペンシルは足りない毛を補うためや毛流れを描くために使うものです。
自分の眉毛よりも太いペンシルでは“リアルな毛”を描くのが難しくなりがち。
ペンシルを使うときは、自分の自眉毛と同じくらいの細さのものを選ぶとナチュラルな美眉が描きやすくなります。
以上の3つのポイントに気を付けて描いた眉がこちらです♡
やめたらもっと可愛くなれます!眉メイクで直したらよくなる描き方のポイント3選をご紹介しました。
簡単なのに、マネしたらしっかり可愛くなれるので、ぜひ試してみてくださいね♪
この記事のライター
トップアイコーディネーター
美眉のプロSAORI
383
元美容部員→年間約3000名の眉を担当する美眉のプロ。国内初トータルアイビューティーサロン<W EYE BEAUTY 表参道本店>統括マネジャー兼トップアイコーディネーター。数多くのモデルタレント様や顧客様の眉を担当。全国最大規模アイスクールJEC認定講師としても活動中。垢抜ける眉のポイントや眉メイクについて発信中。上品キレイ系眉デザインが得意。
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