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アイドレッサーのMAKOです。眉を綺麗に描きたいけれど、朝は忙しくて時間もないしなんとなく描いちゃってる、いつも眉がイマイチになっちゃう…なんて方、必見!プロもやってる、眉メイクを簡単にする裏ワザをご紹介します♡
眉を描くときに、眉の縁取りをちゃんとしていますか?
そんな時間ないよ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、コレをやるだけで簡単に綺麗に眉が描けるようになり、結果として時短になります。
また、縁取りはしているけれど線をかいて縁取りしている方はいませんか?
そのやり方は間違いではないのですが、ちょっと古めの仕上がりに見えているかも…。
くっきりはっきりした眉は1~2年前のトレンドで、今年の眉メイクのトレンドはヘルシーな仕上がりです。
線を描くのはやめて、毛を点で表してみましょう!
やり方は簡単です。
眉山を左右で合わせるために、眉を描き始める最初の手順として左右の眉山の一番高い所に点を描きましょう。そこから眉尻までも基本的には線を描かず、点で縁取りをしましょう。(眉尻の下側は、線をかいても問題なし!むしろ眉の区切りができるのですっきりとした印象を見せることができます)
あとは、パウダーで軽く馴染ませるだけ!これで自然なヘルシー眉に一歩近づきます♡
眉頭をどう描いたらいいかわからない!という方多いのではないでしょうか。
プロが言ってるようにパウダーで埋めてみたはいいけど、仕上がりが濃くなってしまっている人が多いい印象です。
そんな方には、眉頭を点で描くことをおすすめします。
基本的に、眉頭の毛はみなさん生えていますよね。なので左右で、合わないところだけを点で埋めてあげるだけでOK。
これだけで眉頭の主張を薄くすることができ、バランスの良い眉を作ることができます。
眉マスカラ、あなたは使っていますか?
眉マスカラがしてくれる仕事は、眉の色を薄くしてくれるだけではありません。
眉マスカラは毛流れを作るものです。
眉頭を立ち上げ立体感を出し、眉尻は綺麗に収めましょう。
自然なヘルシー眉は、毛で作ります。
なので、眉カラーをしている方も眉マスカラで眉に毛流れを作ってあげると、より綺麗な眉が作れますよ。
意外と誰もやってない!プロもやってる簡単なのに効果抜群♡眉メイクの裏ワザ3選をご紹介しました。
眉のトレンドは、どんどん変わっていきます。今年のトレンドは自然な眉です。
地毛をしっかりと活かして、自眉で眉を作りようにしたいので眉の処理も控えめでもいいと思います。
産毛も含めて眉です。産毛まで活かせるようになると、プロ顔負けの眉メイクができるのでやってみてください。
この記事のライター
eyedresserMAKO
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美容師、ネイリスト、エスティシャン、アイラッシュアイブロウ、のトータルビューティーを学び事業に発展し、主にアイラッシュアイブロウのアドバイザー、施術者として活躍。Instagramには、リピート率の高いサロン【Palette】にて施術した、質の高い技術beforeafterを中心に掲載中。
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