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眉は顔の印象を左右する需要なパーツのひとつで、眉の描き方次第では老けた印象に見えてしまう場合があります。今回はアラフォーの方にぜひおすすめしたい、若見え眉メイクのテクニックをご紹介します。
それでは眉メイクの手順を解説していきます。
まずはアイブロウワックスの使い方です。
アイブロウワックスは【CANMAKE スタイリングデュアルアイブロウ 01】の右側ワックス部分を使用しました。
普段眉を描く際に、アイブロウペンシルを使用してしっかりと縁取りをしている方もいらっしゃるかと思います。
あまりにシャープすぎる眉は今っぽいイメージと離れてしまうため、アイブロウワックスを使用して程よい抜け感を出していきましょう。
アイブロウワックスはアイブロウペンシルよりはナチュラルに、アイブロウパウダーよりはハッキリと眉を描くことができるアイテムで、程よいメリハリが似合うアラフォー世代の方にもおすすめしたいアイテムです。
眉山にはあまり角度をつけず、自然なアーチを描くように輪郭を取ります。
眉尻はやや濃いめに描き、眉頭は自眉が薄い部分を軽く埋める程度で十分です。
続いてはアイブロウパウダーの使い方です。
アイブロウパウダーも先程と同様の【CANMAKE スタイリングデュアルアイブロウ 01】で、左側パウダー部分を使用しました。
若見え眉メイクのポイントは、濃さにメリハリをつけて抜け感を出すことです。
ワックスで描いたラインをふんわりぼかして馴染ませるように、パウダーを優しくのせていきます。
眉尻は濃く、眉頭は淡くなるようにグラデーションをつけましょう。
濃くなりすぎた場合はスクリューブラシなどでぼかすと、より自然な仕上がりになります。
最後はアイブロウマスカラで仕上げます。
アイブロウマスカラは【rom&nd ハンオールブロウカラ 03 モダンベージュ】を使用しました。
アイブロウマスカラは、眉全体を明るくふんわり見せてくれる、若見え眉メイクに重要なアイテムです。
全体にマスカラ液をまんべんなく塗ったら、眉頭は空気を含ませてふんわり立ち上げるように、眉尻は毛流れにそってすっきり流すように整えます。
地肌についてしまうと修正が難しいため、丁寧に塗るのがポイントです。
眉を描く際に使用したアイブロウワックス等よりワントーン明るいアイブロウマスカラを使用することで、眉の存在感を和らげて若々しく垢抜けた印象に見せてくれます。
3つのアイテムを使用した眉メイクの完成です。
アラフォーの若見えはメイクでアシストが正解♡最強若見え眉メイクをご紹介しました。
ぜひ若見えメイクにチャレンジしてみてくださいね。
この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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