/
コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。秋といえばブラウンメイク。今年もたくさんのブラウンアイシャドウが出てますよね!実はブラウンメイクって、簡単そうに見えて難しい部分もあるんです。今回はやらない方がいいブラウンアイメイク3選についてご紹介します。
ブラウンアイシャドウといってもたくさんの色がありますよね。明るめの色からこっくりしたしっかりブラウンなどさまざまです。そんなたくさんの色があるブラウンですが、アイメイクをする時に濃い色ばかり使っていませんか?
濃すぎるブラウンばかりを使ってメイクすると目元がどんよりして暗い印象になりがちです。目力をつけたい!そう思って使う人も多いと思いますが、ダサ見えメイクになることも…。
ベースカラーとして使える、淡いブラウンを組み合わせてグラデーションをつけてあげましょう。
先ほど濃すぎるブラウンアイメイクはNGとお伝えしましたが、逆に薄すぎるブラウンアイメイクもNGなんです。明るめのブラウンは肌馴染みがよく使いやすい反面、それだけでアイメイクしてしまうとボヤけた印象になってしまうんです。
目元がぼやけてしまうと全体のバランスも崩れてしまいますし、顔も大きく見えてしまいます。
パレットに入っている締め色を使う・アイライナーを引くことでメリハリ感のある目元になります。ボヤッとした目元は顔全体も薄い印象になりがちなので、気をつけましょう。
ブラウンアイシャドウを使う時はアイライナーの引き方も注意が必要です。ブラウンアイメイクでアイライナーを太めにガチッと引いてしまうと、やり過ぎ感が出てしまうんです。
ブラウンアイシャドウを使う時は細めを意識し、引きすぎないように気を付けましょう。アイラインは目尻に入れるだけでOK!今っぽアイライナーは部分使いがポイント。
肌馴染みの良いブラウンアイシャドウを使う場合は、ブラックよりブラウンのアイラインに変えた方がナチュラルさが出ますよ!
今回はやらないほうがいいブラウンアイメイクのNG3選をご紹介しました。
簡単なようでなかなか奥の深いブラウンアイシャドウ。秋の季節にぴったりなので、NGポイントを頭に入れてやりすぎ感が出ないように注意しながら、メイクしてみてくださいね!
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
Ikue
5016
メイク・エステ・ネイル・皮膚学・栄養学など2年間美容の事をトータルで学び卒業時には成績優秀賞を受賞。卒業後は国内メーカー美容部員として勤務。登録販売者、コスメコンシェルジュ、色彩検定3級、アドヴァンスメイク検定、JNAネイル検定3級、サービス実務検定2級と美容に関する資格を多数取得。現在は三児の母として毎日育児に奮闘中!
ビューティの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント