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忙しい日々に追われていると、メイクがついワンパターン化してしまいがち…。出掛け先で鏡を見た時、なんだかぼんやりとしてパッとせず、このメイクで大丈夫…?と不安になることもありますよね。今回は、そんな“とりあえずメイク”を今っぽメイクにアップデートする、美容ライター直伝の垢抜けメイクテクをご紹介します♡
時代は平行眉からアーチ眉へシフトしていますが、正しくは平行×アーチミックス眉がおすすめです。
眉頭から眉山までは平行眉、眉山から眉尻にかけて丸くアーチを描くことで一気に今っぽ眉に!
眉尻は、あまり長すぎないようにするのもポイントです。
眉尻の毛のないところを描き足すだけだと眉頭とのつながりがなく、ちぐはぐでぼんやりとした印象に…。
そこで+1アイテム、アイブロウパウダーを投入!眉毛の真ん中から、描き足した眉尻に向けてふんわり重ねましょう。
残ったパウダーで眉頭をふわっとなぞれば、つながりのある自然な眉が完成します。
アイメイクには万能なブラウン。ですが、使い方を一歩間違えると古く見えたり、物足りなく見えてしまうことも…。
たとえ同じ1色使いでも塗り方を少し変えるだけで、まったく違った見え方になりますよ!
こちらのメイクで使ったのは「rom&nd(ロムアンド)」ベターザンアイズ03。
ポイントは、まつ毛の際からアイホールへ向かって下から上へ、中央から外側へと広げること。ラメやパールがなくても、きれいなグラデーションができればOKです!
下まぶたの部分にも、しっかりと色をのせましょう。
いつもの“とりあえずメイク”だと、涙袋にラメを乗せてから涙袋の影を描くという方が多いかと思います。しかし、涙袋メイクの順番を変えるだけで今っぽいぷっくりした涙袋に!
① 涙袋の影を描く
涙袋の中心から目尻にかけて、涙袋の影を先に描きます。
② 涙袋にラメをのせる
①で描いた影と下まつげの間にラメを乗せます。アンダーラインが濃すぎる場合、ラメでぼかすとナチュラルな仕上がりに。
このように、先に涙袋の影を描くことでラメを乗せる範囲が増え、いつもより涙袋がぷっくりして見えます♡
今回はとりあえずメイクを今っぽメイクにアップデートする、おすすめの「メイクテク」を4つご紹介しました。簡単に取り入れられるので、ぜひ試してみてくださいね!
この記事のライター
michill ビューティー
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毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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