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皆様こんにちは、アイブロウリストのSHIZUKAです!今回は眉が薄い人がやりがちなNGメイクの例をいくつかご紹介していきます。
眉が薄い方によくあるのが、眉山の位置が分かりづらく下がり眉になってしまっているパターンです。
眉山の位置がわからない場合、黒目の外側と目尻の中間くらいの位置を目安に眉山を決めてかた眉を描きましょう。
眉山が眉の中間に来てしまうと、下がり眉に見えてしまいます。
眉が薄いのが気になるからと言って、アイブロウペンシルのみで濃く描いてしまうと濃淡の差がなくのっぺりした印象に…。
毛流れもつぶしてしまうので、今っぽさもなくなってしまいます。
そうならないためには、アイブロウペンシルとアイブロウパウダーを使い、眉頭〜眉尻にかけて徐々に濃くなるグラデーションを意識して描くとバランスがよくなります。
眉が薄い方が眉マスカラを塗りすぎると、1本の毛に対してマスカラの量が多くゴテゴテした印象になってしまいます。
眉マスカラはクリアタイプorマスカラをティッシュオフしてから、少量を眉頭から眉尻にさっととかしてのせる程度で◎
アイブロウペンシルのみで仕上げるのもNGですがアイブロウパウダーのみで仕上げるのもNGです。
毛が生えている部分と生えていない部分がパウダーのみだと馴染ませるのがむずかしいので、毛が生えていない部分や極端に薄い部分にペンシル、毛が綺麗に生えている部分にパウダーと使いわけるのがオススメです。
薄眉さんのメイクの落とし穴4選をご紹介しましたがいかがでしたか?参考になれば嬉しいです。
この記事のライター
アイブロウリスト
アイブロウリストSHIZUKA
1874
アイブロウワックス施術歴14年目の近藤静香です。美容専門学校を卒業後、某眉毛サロンに就職したのをきっかけに眉毛施術一筋で仕事をしています。現在都内サロンで年間3000名以上の眉毛のスタイリングを担当しています!主に眉毛についての記事をご紹介します★
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