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メイクの落とし穴

やり過ぎ感出ちゃってます!メイク好きさんほどやりがちなメイクの落とし穴4選

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メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。メイクが好きだと、メイクに夢中になってしまい、ついやりすぎてしまうことがありますよね?そこで今回は、メイク好きさんほどやりがちなメイクの落とし穴4選をご紹介します。

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目次

1.ラメの広範囲使用

ラメの広範囲使用

メイク好きさんが大好きなラメですが、綺麗なラメをポイント使いするのが物足りなくて、つい広範囲につけていませんか?

ラメを広範囲につけ過ぎると、やりすぎ感が出てしまい逆効果になってしまうので、黒目の上や目頭、涙袋など、ポイント使いするようにしましょう。

2.はっきりした涙袋メイク

はっきりした涙袋メイク

涙袋メイクは効果が目に見えてわかりやすいので、つい力が入ってしまうパーツです。

はっきりした涙袋メイクがトレンドだったこともありましたが、2024年はナチュラルな涙袋メイクが主流になっているので、影の色が濃くなりすぎないように注意してみましょう。

3.すべてのパーツが主役のメイク

すべてのパーツが主役のメイク

メイク好きさんは、好きが故にどこのパーツも丁寧にメイクをしている方が多いと思います。

しかしどのパーツも気合を入れて主役級のメイクをしてしまうと、やりすぎでメイクが濃い人になってしまいます。

メイクをする前に、今日はどのパーツを主役にするかを決めてからメイクをするようにしましょう。

4.輪郭きっちりなリップ

しっかり縁取ったリップ

リップライナーでオーバーリップの下地を作るリップメイクがトレンドなので、メイク好さんはやっている人が多いと思いますが、リップライナーで輪郭をきっちり描いた後にぼかしていないと、トレンドのカラーを塗っていてもちょっと古い印象に見えてしまいます。

リップライナーで唇の輪郭を描いた後は、綿棒やブラシでラインを少しぼかして、馴染ませるひと手間を加えましょう。

いかがでしたか?メイク好きさんほどやりがちなメイクの落とし穴4選をご紹介しました。

メイクが好きな方は、ぜひチェックをしてみてくださいね。



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この記事のライター

メイクアップアドバイザー/日本フェイシャルケア協会認定エステ...

伊早坂美裕

美容ライター・メイクアップアドバイザー・日本フェイシャルケア協会認定エステティシャン。スキンケアからメイクまで、キレイになるための幅広い知識を活かし様々な媒体で執筆。自身が運営するブログサイト「Precious muse」では、厳選したアイテムの紹介や、美肌を育むためのこだわりの美容法を発信している。

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