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こんにちは!ラピス認定16パーソナルカラーアナリスト®のtobibiです。最近よく聞く「盛り耐性」という言葉ですが、盛り耐性とは華やかなものが似合うかどうかということ。「盛り耐性」がある方は華やかな装飾やメイクが似合い、「盛り耐性」がない方はシンプルで飾らない方が似合う傾向があります!メイクをするとケバく見えてしまったり、なんだかしっくりこないと感じている方はもしかしたら「盛り耐性」がないのかも。早速チェックしてみましょう!
・マットなファンデーションを塗ると厚塗りし︎たように見えてしまう
・目力が弱い
・マットなテクスチャーよりツヤ感のあるテクスチャーのリップの方が似合う
・大きい柄物の服が似合わないと感じることがある
・鮮やかなカラーや濃いカラーなどはっきりした色味の服やコスメが苦手
5個中3個以上当てはまったら盛り耐性がない可能性が高いです!
今回は盛り耐性なしさんのアイメイクのポイントを4つお伝えしたいと思います♡
盛り耐性なしさんのアイメイクで1番大切なのが上まぶたに塗るアイシャドウ。
マットなテクスチャーで濃いカラーのアイシャドウを塗ってしまうと塗りすぎてないのに濃く、ケバい印象になってしまいます。
シアーなテクスチャーで薄づきなアイシャドウを選び、何色も塗り重ねないことが大切です!
今回使ったアイシャドウはこちらです。
ビーアイドル THE アイパレR 06本能のヌードベージュ
ついアイシャドウの締め色も使いたくなってしまいますが、締め色は使わない方が盛り耐性なしさんの良さが際立ちます!
上まぶたのアイシャドウは控えめにするのがポイントなので塗りすぎないように気をつけてください!
Point①で紹介したように上まぶたのアイシャドウが控えめだとアイメイクが物足りなく感じてしまう方も多いはず。
上まぶたのアイメイクを控えめにする代わりに涙袋をしっかり作り込むとナチュラルだけどちゃんとアイメイクをしている感じが出ます!
盛り耐性なしさんは明るめのカラーがお似合いになるので涙袋は明るめのカラーやコンシーラを使うのがオススメ◎
涙袋の影は黒目の下に1番ボリュームが出て、目尻にかけて広くなるようにしっかりめに描くとナチュラルに立体感が出ます!
目をぱっちり大きく見せてくれるマスカラですが、盛り耐性なしさんがまつ毛全体にしっかりマスカラを塗ってしまうと、ケバい印象になってしまいます。
上まぶたのアイシャドウを控えめに、涙袋はしっかりめに作り込んでいるのでマスカラは足し引きして塗るのが正解です!
盛り耐性なしさんがマスカラを塗る時は上まつ毛をメインに塗り、下まつ毛は軽めに仕上げると◎
上まつ毛は軽めに束感を作ると目力が強く見えるのでおすすめです。
下まつ毛にマスカラを塗らなくても涙袋をしっかり作り込んでいるので問題ありませんが、塗る場合はダマにならないようにササっと軽めに仕上げください!
目を大きく、くっきり見せてくれるアイラインですが盛り耐性なしさんが太く濃いアイラインを引いてしまうと不自然な印象になりやすいです。
また、まつ毛とまつ毛の間を埋めるインラインも不自然な印象になりやすいのでインラインは引かない方が◎
盛り耐性なしさんがアイラインを引く時は目尻から細く目の形に沿って引くのがオススメです!
いかがだったでしょうか?今回は盛り耐性なしさんのアイメイクのポイントを4つ紹介いたしました!
盛り耐性がない=メイクが盛れない=メイクが失敗ということではありません。
自分の特徴を知ってアイメイクのポイントを足し引きできるとご自身の持つ良さが引き立つアイメイクになります!
今までメイクしてもケバく見えてしまったり、なんだかしっくりこないと感じている方は実践してみてください♡
この記事のライター
ラピス認定16パーソナルカラーアナリスト・ラピス認定コスメア...
tobibi
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ラピス認定16パーソナルカラーアナリスト、ラピス認定コスメアドバイザー®、日本化粧品検定2級保持のコスメや美容が大好きな歯科衛生士。特に韓国コスメとデパコスが好きでアイメイクに力を入れています!
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