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JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザーのまりこです。さまざまなトレンドメイクがありますが、老け見えは避けたいところ。今回は老け見えしないメイクのポイントについて、パーツごとに分けてご紹介していきます。
顔の印象を大きく左右するアイブロウは、あくまで自然な仕上がりになることを意識するようにしてみてください。
例えば眉をしっかり書きすぎていたり、眉山の角度がつきすぎていると、メイクにやや古さを感じてしまいます。
CEZANNE 超細芯アイブロウ 03 550円(税込)
ヘビーローテーション カラーリングアイブロウEX アッシュブラウン 924円(税込)
今っぽい垢抜け眉を作るポイントは、書いた感がない自然な仕上がり+色味に統一感をもたせることです。
細めのアイブロウペンシルで眉毛を1本1本意識して書くことで、不自然さをなくします。
そして眉全体のトーンを揃えるために、アイブロウマスカラを使用します。
最近は眉色は落ち着いたトーンの色がトレンドなので、やや明るいカラーのアイブロウマスカラを取り入れてみると、今っぽい垢抜けた眉が作りやすいですよ!
アイメイクは、お顔全体の印象、それに伴ってその人の第一印象にまで大きく影響が出るパーツの1つです。
アイメイクで老け見えしてしまうポイントは、平成を感じさせるしっかりアイメイクだと思います。
目元をしっかり締めたい気持ちはわかりますが、ぐっとこらえてナチュラルメイクに切り替えていきましょう。
Visée ニュアンス デューイ クリエイター BE-1 1,320円(税込)
アイシャドウは肌色に近いトーンの色で構成されているパレットを選ぶと、ナチュラルに仕上げやすいです。
物足りないかも…というところで一度手を止めてみて、メイクの最後に濃さを調整してみてください。
今はナチュラル仕上がりの方が今っぽく、若々しい印象になりやすいです。またアイライナーも引きすぎ、濃すぎ、太すぎはNG。
ブラックのリキッドアイライナーを愛用している方は、アイラインが特に目立つので使い方に注意が必要。ブラウンのアイライナーを使うのもオススメです!
チークは顔の中でも塗る範囲が大きいアイテムのため、失敗を避けたいパーツの1つです。
若見えを意識するなら、必ずツヤのあるチークを選ぶようにしてください。
CEZANNE パールグロウニュアンサー N1 660円(税込)
マット系のチークや、あえてチークを使わないというメイクも流行っていますが、頬にツヤを足すことによって若々しい顔立ちに近づきます。
色はできるだけ肌の色に近いコーラルや、くすみローズといったナチュラルカラーを選ぶようにしてください。
普段ベージュ系のチークを使っている方で、なんだかげっそり不健康な印象に見えてしまうという方にもおすすめ。
血色感が出てフレッシュな顔になりますよ!
リップもチーク同様、ややツヤのあるアイテムを選ぶのをおすすめします。
マットの濃いリップを選ぶと、どうしても老け見えしてしまいがちです。
Laka フルーティーグラムティント 103 1,980円(税込)
ツヤを意識してグロスを選ぶと、逆に若すぎる印象に見せてしまうため、自然なツヤが出るリキッドルージュの使用が特におすすめです。
リキッドのティントリップを使うと、自然なツヤが出て色持ちも良いため使いやすいです。
色味はチークと同様派手すぎない、肌の色に近いようなピンク系がオススメ。
ディープ系のカラーは似合う似合わないがあるものの、老け見えに近づく可能性が。
リップが不自然に浮いて見えない、自分に似合う色を意識して色を選んでみてくださいね!
この記事のライター
JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー
まりこ
3327
コスメ好きなアラサーOL。主にInstagramを中心にコスメのレビュー投稿をしています。同世代に向けた誠実なレビューがモットーです。JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー認定。
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