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眉メイクは顔の印象の決め手となる重要なパーツですが、やり方次第では老け見えの原因となってしまうことも。今回は、大人の"老けない眉メイク”を作るテクニックをご紹介します。
今回の眉メイクで使用した2つのアイテムです。
【excel パウダー&ペンシルアイブロウEX PD10】
肌馴染みの良いピーチピンク系ブラウンのアイブロウペンシルです。同色のパウダーとスクリューブラシがセットになっているため、これ1本でささっと眉メイクを仕上げることも可能です。
【デジャヴュアイブロウカラー ピンクブラウン】
小回りがきく極小のブラシが特徴のアイブロウマスカラです。発色が良く、一度塗りで眉を均一に染めることができます。
まずはアイブロウペンシルを使用して全体の形と濃さを整えます。
眉メイクの際にアイブロウパウダーを使用する方も多いかと思いますが、アイブロウパウダーをべったり塗った眉はメリハリがなく、野暮ったく見えてしまう場合があります。
フレッシュで洗練された大人の眉に仕上げるには、あえてアイブロウペンシルのみで描いていく方法がおすすめです。
眉頭は自眉の質感を生かし、眉山と眉尻中心に形と濃さを整える程度にラフに描いていきましょう。少し物足りないくらいで留めておくのが抜け感を出すコツです。
続いてはアイブロウマスカラを使用して色味と毛流れを整え仕上げます。
アイブロウマスカラは眉頭から塗りはじめ、しっかりと塗っていきます。ザクザクと空気を含ませながら毛を立ち上げるように塗ると、ふんわり柔らかい印象の今っぽ眉に仕上がります。
液が乾く前に手早く毛流れを整えたら完成です。左右のバランスや全体の色味を完璧に揃えようとせず、自眉を生かしながら足りない部分を少し描き足すようなイメージでメイクしましょう。
今回は大人の"老けない眉メイク”を作るテクニックをご紹介しました。いかがでしたか?ぜひ毎日のメイクに取り入れてみてくださいね。
この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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