これってもしかしてもう古い…？30代さんがやらないほうがいいブラウンメイク3選

1．濃すぎるブラウンメイク

目元のメイクってしっかりしたくなりますよね。アイメイクは濃いめの方がメイクをしてる感も出ますし、印象も変わりますよね。でも実はそのやり方アイメイクは、古いメイクなんです。

10代や20代前半の頃はアイシャドウも濃いめでグラデーションもしっかり、アイラインもしっかり描いてマスカラは何度も重ね塗り！なんてメイクをしていませんでしたか？

これはもうパッと見て古さを感じるのでもしやっていたら注意が必要です。

抜け感を出したメイクは今っぽ、そして若々しく見せてくれます。アイシャドウは30代を超えてくると暖かみを感じる色が肌馴染みもよく使いやすいですよ。

2．ラメがギラギラしすぎはNG

ブラウンのアイシャドウの中にもラメがキラッとしたものはとっても可愛いですよね♡購入する時もやっぱりラメがキラキラしている色があると目を引いてしまいます。

でも30代になったらそんなラメの使い方にも注意が必要です。

ラメは大きさに種類があり、大きいものからパールのように繊細で細かいものまであります。パールのようなラメはとても使いやすく、肌にツヤも与えてくれて良い印象に見せてくれます。

しかし、大きめのラメは可愛らしさとは逆で実はやりすぎ感を出してしまったり、ラメがゴミのように見えてしまったり…とても残念は印象を与えてしまうことがあります。

オススメのアイテム

ルナソル　アイカラーレーション18 税込6,820円

こちらのアイシャドウは大人上品なブラウンカラーにほどよい大きさのラメが入ったパレット。どんなシーンでも使いやすく人気のあるパレットです。

黄みのあるブラウンを使う時はゴールドのラメが入っていると肌と合うのでオススメです。ココアブラウンやバーガンディなどのピンクを感じるブラウンの時はシルバーのラメがぴったりですよ。

3．のっぺり見えする薄塗りもNG

ナチュラルさのある目元は今っぽい、とお伝えしましたが、逆に薄すぎるアイメイク・肌馴染みのよすぎるブラウンメイクはのっぺり見えてしまうのでNGです。

30代になると目元の皮膚が下がってきたり夕方になるとくすんだりと悩みが増えてきますよね。薄塗りののっぺりブラウンメイクにしてしまうと時間が経った時に立体感のない印象を与えてしまうかも…

肌馴染みの良いナチュラルブラウンのアイシャドウを使うならアイラインをしっかり入れたりマスカラを何度か重ねてぱっちりまつ毛にしてみましょう。

メリハリのあるパーツを作ってあげることでのっぺり見えを回避できますよ。

今回は30代がやらないほうがいいブラウンメイク3選について紹介しました。

年齢を重ねるとメイクも変わっていくので今までのメイクでも「あれ？」と思うことがありますよね。この記事を読んでブラウンメイクの参考にしてみてくださいね。