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皆様こんにちは、アイブロウリストのSHIZUKAです!眉毛のメイクが上手く行かない、なぜか垢抜けない、そんな方は眉頭が原因かもしれません。今回はNG眉頭の例と改善方法をご紹介していきます!
眉頭が内側でペンシルでしっかり濃く描いてしまっているパターンです。眉頭が内側に入り込みすぎると、強い印象や怖い印象を与えてしまいやすいです。
彫りを深く見せたい方や、骨格がはっきりしている人にはオススメですが日本人にはあまりいないので、ノーズラインと自然に繋がる小鼻の内側の延長線上あたりが目安になります。
眉の形は眉頭が太く、眉尻にかけて徐々に細くなるのが理想です。
眉頭が細く中間に太さがでてしまうと全体のバランスが悪く見えてしまいます。
眉頭の太さがない方はパウダーやペンシルで眉頭上を少し足してあげるとバランスが良いです◎
眉頭が直角に四角くなっているのもきつい印象や、男性的な印象に見えてしまいます。
眉頭を薄く、丸みを帯びさせることで優しく自然な印象に見せることができます。
ペンシルは使わずにアイブロウパウダーで仕上げると失敗しにくいです!
まずは眉を描く際に眉頭は1番最後に描く事がポイントです。最初にペンシルで眉頭以外の薄い箇所や、足りない箇所を補います。
次にパウダーの濃い色を眉尻側、中間の色を眉の中間部分、薄い色を眉頭にのせていきます。この時に使用するアイブロウブラシも重要です。
使用ブラシはエマイミーのダブルエンドブラシです。硬いブラシは色味がしっかりのりやすいので眉尻〜中間部分に、眉頭はブラシをアイシャドウブラシのような柔らかいブラシに変えてふわっと乗せていきます!
この時に鼻筋から自然につながるように、斜めにパウダーを入れ込んでいきます。
グラデーションをスクリューブラシで馴染ませて、最後に眉マスカラを乗せます。
眉頭は真横にとかさず、斜め上に立ち上げるようにのせることで立体感がでます。
試してみてくださいね♪
この記事のライター
アイブロウリスト
アイブロウリストSHIZUKA
1892
アイブロウワックス施術歴14年目の近藤静香です。美容専門学校を卒業後、某眉毛サロンに就職したのをきっかけに眉毛施術一筋で仕事をしています。現在都内サロンで年間3000名以上の眉毛のスタイリングを担当しています!主に眉毛についての記事をご紹介します★
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