美容のプロは実はやってます♡つるんとツヤ肌を叶えるベースメイクの裏ワザ3選

1．ファンデーションは季節・肌質によって変える

みなさんはどんなファンデーションを使っていますか？ずっと何年もお気に入りのファンデーションがあるからそれを使っている！という人もいれば、なんとなくただ使っている。という人もいるのではないでしょうか？プロは季節やその日の肌に合わせてファンデーションを変えているんです！

乾燥しやすい時期は美容液の入ったファンデーションや油分の多いクリームタイプなどに変えています。逆に夏はサラッとしていて汗皮脂に強いタイプのリキッドファンデーションにしたり、さっぱり使いたい人は水のようにサラサラしたものを使うこともあります。

この冬にオススメなのがこちらのファンデーション

資生堂　エッセンス　スキングロウファンデーション　税込7,590円

夕方まで肌のしっとり感を実感できて、この時期は乾燥でカサカサになりやすいけどこのファンデーションを使ってからは気になりにくくなりました。

スキンケア成分の入ったファンデーションは探してみると他にもいろいろあります！日中肌が乾きやすい・お疲れ肌に見えやすい人はぜひ使ってみてね。

2．乾燥しやすい人は塗り方に一工夫

肌がキレイに見えるために大事なことは「肌の保湿」です。肌の水分がしっかり保持されていて、うるおいに満ち溢れた状態だとメイクノリもよく、内側からハリツヤのある肌に見えるんですよ。

ベースメイクのノリが悪い人の多くは肌が乾燥しています。乾燥気味の方はファンデーションの塗り方を工夫してみましょう！パフを濡らしてぎゅっと絞ってからベースメイクをします。

乾燥した肌にそのままのせるとムラになってしまうことがありますが、パフを濡らすことでベースメイクが肌にピタッと密着してキレイに見せる効果があります。ファンデーションの伸びも良くなるので、厚塗りになりにくくなるというメリットもあります。

水ではなく化粧水を染み込ませて濡れスポンジを作るのもオススメです。水より保湿力が高くなり、うるツヤな肌を目指せますよ。

トロッとした化粧水よりサラッとした化粧水やオイルインの化粧水を使うのがオススメです。

3．オイルを一滴

いつものファンデーションが乾燥崩れしてしまう、しっとりツヤ肌になりにくい。と悩んでいる人はオイルを一滴ファンデーションに追加してみてください。

オイルよりもみずみずしさを出したい人はファンデーションと乳液を少量足してもOK！水分と油分をプラスして肌にベースメイクがピタッと密着しやすくなり、メイクが崩れにくくなるんですよ。

たくさんの量を追加するとベースメイクがうまくいかなくなるので、少量足して試してみてくださいね。みずみずしい肌になると内側から光るようなツヤ肌も実感できるはず♡

今回はプロが教えるベースメイクの上級テクニックについてご紹介しました。試してみたいものはありましたか？明日のメイクからぜひ実践して「肌キレイになった？」と言われるようなベースメイクになるように頑張ってみてくださいね！