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こんにちは。元美容部員・コスメコンシェルジュのアヤです。メイクの中でもアイメイクに力を入れている方は多いのではないでしょうか。そんなアイメイクに欠かせないのが、まつげの存在。しかし、まつげが少ない、短い…などといったお悩みがあると華やかさとはかけ離れた印象に。そこで今回は、まつげが綺麗に見えるマスカラの塗り方をご紹介します。
ビューラーを使用すると、下がり気味なまつげも上向きになり、目をぱっちりと大きく見せることができます。
根元→中間→毛先の順で少しずつ上げることが美しく仕上げるコツです。
ビューラーで上げた後は、まつげをコームで軽くとかすと毛流れが整ってその後のマスカラも塗りやすくなります。
マスカラ下地を使うメリットは?
・カールが固定される
マスカラ下地を使うことで、ビューラーで上げたまつげの形が固定され、一日中カールが持続。
・ボリュームアップ
マスカラを塗る前に下地を塗ることで、マスカラがまつげに定着しやすくなります。その結果、まつげにボリュームが出て短い毛もボリュームのある目元に仕上げることができます。
メイクの工程が増えるから使わない方も多いと思いますが、マスカラ下地を使うことで目もとの印象をグッと変えることができます。
繊維入りタイプのマスカラは、繊維がまつげに密着して長さとボリュームアップを同時に叶えてくれます。まつげが少ない、ボリュームが足りない方におすすめです。
ただし、重ね塗りし過ぎると、ダマになりやすくなるため塗り方には注意が必要です。
まずは、まつげの中央部分にマスカラブラシを当てブラシ全体で塗ります。目頭や目尻付近は、ブラシの先端を使い根元から毛先に向かって塗布します。
まつげの部位によって塗り方を変えることでダマを防ぎ、美しく仕上げることができます。
最後にまつげコームを使い、下からすくい上げるようにダマをとかして完了です。
いかがでしたか。今回はまつげを美しく仕上げる方法をご紹介いたしました。
マスカラの塗り方はもちろんですが、実はその前のビューラーや下地も重要な役割があります。簡単に真似できるテクニックなので、ぜひ実践して美しいまつげを手に入れましょう。
この記事のライター
化粧品検定1級/コスメコンシェルジュ/日本化粧品協会認定コス...
アヤ
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25歳からの簡単美容法やコスメを紹介する、元美容部員で現在は一児のママ。化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ・日本化粧品協会認定コスメライター取得
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