更新日:2019年3月16日 / 公開日:2019年3月16日
そろそろ新生活が始まる時期。ファンデーションを新調したいという方も多いのではないでしょうか。インスタグラムでも「おすすめのファンデーションを教えてください!」という声をよく頂きます。そこで今回は私が愛用しているファンデーションをタイプ別にご紹介します。スウォッチやカバー力の比較もしていますよ♪
元RMKのクリエイティブディレクターだったRUMIKOさんが昨年秋に新しく発足させた大注目のブランド、アンプリチュード。
同ブランドから発売されたこちらは、本来相反するはずのツヤとカバー力が共存する新感覚ファンデーションです。程よくツヤが残るのに厚塗り感は全くなく、肌の色ムラをしっかりカバーしてくれます。
専用のブラシを使うと更に綺麗に仕上がり、よっぽどのオイリー肌でなければパウダーなしでも大丈夫。
カラー展開も豊富で、私のようなファンデーション難民の色白さんでも使えます◎デパコスの中でもお値段が強気のハイブランドではありますが、試してみる価値のあるファンデーション。夏前までの使用がおすすめです◎
次はナチュラルなフォギー肌に仕上がるYSLのタンアンクルドポー。
あのNASAと共同開発された本当に粒子の細かいパウダーがリキッドの中に含まれています。なのでリキッドなのに仕上がりはさらさら。
使い方のポイントとしては使用前によく振り、パウダーとリキッドが分離しないよう指全体で塗ること。極度の乾燥肌でなければオールシーズン使えます◎
相性が良い下地は同ブランドのブラープライマー。
「ハイカバーなのに厚塗り感なく、長時間崩れない、それでいて忙しい朝でも簡単綺麗に仕上げたい」そんな忙しい日本人女性のわがままを叶えるべく開発された、神のようなとんでもないファンデーション。
こちらは同時に発売された専用のダイヤ型スポンジを使ってこそ本当の威力を発揮します。
まず肌にファンデーションを適当にのせスポンジの広い面でスーッと伸ばし、更にカバーしたいところはポイントで重ねてツルツルの側面で叩き込む。たったこれだけで一日中綺麗な肌が仕上がります。
アジア女性に合わせたカラー展開なのも嬉しいところです。
コスパNo.1のデパコスクッションファンデーションといえばこちら。破格の3,000円台でゲットできます。
安いからと言って侮るなかれ。下地なしでも使える処方に、文句なしのカバー力。仕上がりはクッションの中では少しセミマット寄り。
休日などのちょっとそこまでメイクに持ってこいのファンデーションです。肌色が標準色の方は似合う色が見つかりやすいです。
お値段/仕上がり/コスパetc…私が総合的に一番おすすめしたいクッションファンデーションはランコム。
クッションの部分がメッシュになっていてパフにファンデが付きすぎることがなく、素肌感を残したナチュラルなツヤ肌に仕上げることができます。
秋冬や肌に負担をかけたくない日の短時間メイクで大活躍してくれます。カラー展開が黄味寄りなのでタッチアップは必須です◎
ナチュラルメイクが好きな方・メイク初心者さんにおすすめしたいNo.1ファンデーションがこちら。デパコスの中ではお値段がお手頃で学生さんにもぴったり。
ジェルなのでリキッドならではの崩れにくさと保湿力を兼ね備えています。
おすすめの使い方は水で膨らませるタイプのスポンジを使うこと。そうするとムラなく綺麗なツヤ肌に仕上がります。
朝のメイクというよりお直しにおすすめしたいパウダーファンデーション。Diorの美白に特化したラインから出ているので、パウダーなのに厚塗り感なく透明感も出してくれる優れもの。
コスメ好きさんの中でもDiorのパウダーファンデーションを使用している方は多いですが、こちらは他社比でも明るい色展開なので色白さんにもおすすめです。
付属のパフも裏表で素材が違うので、しっかりカバーもふんわりマシュマロ肌も叶えられます◎
最後にスウォッチと、アイラインを使ってのカバー力をまとめました。人それぞれファンデーションに求めるものは様々。だからこそ今回はタイプ別に詳しくご紹介しました。
お買い物の際少しでも参考になれば嬉しいです。
この記事のライター
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