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いきなりメイクのやり方を変えるのは面倒…でもちょっとの工夫なら、取り入れやすいはず♡今回は、いつものメイク法に+αでできる、垢抜けテクニックをご紹介します。実際にメイクのプロがやっているから、真似すれば旬顔に♪ずっとメイク法がを変えていない人、どうメイクしたらよいか迷子の人もぜひ参考にしてください。
ファンデーションを肌に伸ばす時はどんなアイテムを使っていますか?手で伸ばす、パフを使うなどさまざまだと思います。毛穴レス肌に見せたいならブラシを活用しましょう!
RMK ファンデーションブラシN 税込3,080円
ブラシを使うことで指やパフでは上手く入り込まない毛穴を埋めてキレイに見せてくれます。毛穴にファンデーションを乗せるとぷつぷつと目立ってしまったり、時間が経つと毛穴落ちしたり…悩みを持っている方が多いと思います。
そんな人はブラシでクルクルと回すようにしてファンデーションをなじませていきましょう。気をつけるポイントは量を少なめにすること。少しずつファンデーションを取ってのばしてみてくださいね。
まつ毛がある程度生え揃っている方や、極力ナチュラルなメイクでとどめたい、垢抜けたメイクを楽しみたい!という方は、目尻側中心にアイラインを引くのもいいでしょう。
目安としては、黒目の外側から目尻やや長めに引くと、バランス良く仕上がります。目頭からクッキリすることがないので自然なデカ目効果が期待できます。
引いている所と引いていない所の境目が目立たないよう、綿棒や小さなブラシで馴染ませるなど工夫をするとアイラインもしっかり馴染みます。
・カールが固定される
マスカラ下地を使うことで、ビューラーで上げたまつげの形が固定され、一日中カールが持続。
・ボリュームアップ
マスカラを塗る前に下地を塗ることで、マスカラがまつげに定着しやすくなります。その結果、まつげにボリュームが出て短い毛もボリュームのある目元に仕上げることができます。
メイクの工程が増えるから使わない方も多いと思いますが、マスカラ下地を使うことで目もとの印象をグッと変えることができます。
涙袋メイクに関してもSNSでもたくさんテクニックが紹介されていますが、実際にやっている方は少ないです。
ナチュラルに元から涙袋がぷっくりあるように見せるコツは、涙袋のハイライトを入れてから涙袋のシェードラインを入れること。そうすることでシェードラインが柔らかく発色するのでナチュラルになります。
シェードラインが濃くなりすぎた場合は綿棒で馴染ませて自然な影色に見えるようにすると良いです。
使用した涙袋アイシャドウと涙袋ライナーはtoo cool for schoolのアートクラス フロッタージュ ペンシル01と、アートクラス スマッジングアンダーライナー03です。
いかがでしたか?少しの手間が、グッと垢抜けを叶えてくれるはずです♡
まずはできそうなところからぜひチャレンジを!参考にしてくださいね。
記事協力:Ikue/SAKI/アヤ/Yoshiko Sono
この記事のライター
michill ビューティー
31280
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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