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2025年のメイク NG OK

2025年はこれやっちゃダメ!ヘアメイクが教える垢抜けのつもりが逆効果なNGメイク3選

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ヘアメイクの森田玲子です。何年も同じコスメで、同じメイクをし続けている人は少なくありません。でも自分のメイクを見て「なんだか今っぽくないかも…」「似合わなくなってきたかも…」と、違和感を覚えたら、アップデートが必要なサイン。今っぽさを取り入ながら、今の自分に似合うメイクをすることで、垢抜けた印象に変身できます。

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目次

2025年版!垢抜けメイクのポイント3つ

メイクが垢抜けて見えない最大の理由は、ずばり“今っぽくない”ということ。トレンドをほどよく取り入れることで、若々しく見える効果もあります。

毎シーズン最新コスメを買う必要はありませんが、5年前と今とでは、コスメの色だけでなく質感にも変化がおきています。

ほんの少し“流行り”にアンテナを張るだけで、垢抜け度がアップしますよ。

①チークレスメイク→チーク主役メイクへ!

チークレスメイク チークありメイク

少し前まではメイクの色味をワントーンでまとめたメイクや、チークをほとんど使わないチークレスメイクも人気でした。けれど、昨年頃からチークブームが再燃。2025年は各ブランドから新作チークが登場するなど、チークへの注目度は高まっています。

今年は、チークの血色を思いっきり取り入れるメイクもおすすめです。垢抜け感を出すポイントは、チークの形。頬骨に添って斜めに入れるのが主流ですが、横広に楕円形に入れると今っぽくなります。

また、チークのレイヤードもおすすめです。たとえば、パウダーチークの上にクリームチークを入れ質感をレイヤードしたり、色味の違うチークを2色重ねてグラデーションを作るなど…。チークを重ねることで、顔に凹凸感がでます。軽やかに仕上げたい春夏メイクにおすすめの方法です。

②大粒ラメアイシャドウ→繊細ラメシャドウ

大粒ラメアイシャドウ→繊細ラメシャドウ

ラメは永遠に好き…ラメがきれいだとつい買ってしまう!そんな人も多いですよね。最近のラメは、パールっぽい繊細な輝きが多いです。上まぶた全体をキラキラさせすぎたり、涙袋いっぱいにグリッターをのせたりすると、古い感じに見えてしまいます。

肌なじみのいい色だけで仕上げるミュートメイクのメイクに続き、今季もアイシャドウを頑張りすぎないメイクが人気です。ラメを選ぶときも、肌から浮かないクリームのような質感のものをセレクトすると、垢抜けて見えます。

③漆黒アイライン→黒っぽブラウンアイライン

③漆黒アイライン→黒っぽブラウンアイライン

黒すぎるアイラインよりも、黒とブラウンの中間のダークブラウンや、墨っぽいグレーがおすすめです。主張が強すぎる漆黒アイラインは、今のメイクにはコントラストが強すぎます。

特に、ナチュラルメイク派の人は、アイラインだけが浮いて見えてしまわないように、色選びに気をつけましょう。

また、ラインの太さにも注意。最近はアイシャドウやアイラインで目を大きく見せるのではなく、まつ毛や下まぶたのメイクで目を自然に大きく見せるのが主流。

濃くはっきりして主張させるのではなく、どこが変わったかわからないくらい自然なのにパッと大きく目が開いたように見せるのが垢抜けメイクのポイントです。描くときは、まつ毛の生え際をなぞるように、さりげなくがポイントです。

垢抜けメイクで使用したコスメ

垢抜けメイクで使用したコスメ 3点

画像左上から
スック/トーン タッチ アイズ 12 秋蛍
煌めきが強いのに派手派手しくなく、上品に仕上がる。ヌードカラーでまぶたのくすみを飛ばしつつ明るさをプラスしてくれます。

エナモル/メロウメルティングチーク 03 My temperature
温かみのあるウォームコーラルベージュ。広めに入れても子供っぽくならず、ほどよいフレッシュさがでます。

Enamor
【公式】Enamor(エナモル) メロウメルティングチーク KAJIERI かじえり (03 My temperature)

ディーアップ/ シルキーリキッドアイライナーWP チャコールモカ
グレージュより淡すぎず、黒よりも濃すぎないちょうどいい色み。ぼやけがちな大人の目元にもしっくりきます。

垢抜けメイクで使用したコスメ 3点 腕に付ける

2025年版垢抜けメイクのポイントを3つご紹介していきました。今っぽいメイクと考えると難しく感じますが、実は少し色味を変える、少し形を変えるという簡単なポイントだけで、ほどよくトレンドを取り入れることができます。

ぜひ、明日からのメイクの参考にしてみてくださいね。



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この記事のライター

森田玲子

美容ライター・ヘアメイク 各媒体にて美容記事の執筆をしながら、現場にでて技術者としても活動の幅を広げる。パーソナルカラー理論に基づく似合わせメイクや、自身のコスメ知識を活かしたライティングを得意とし、幅広い年齢層へのメイクアップを提案。

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