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こんにちは、イギリス在住イラストレーター、Asukaです。今回は、日本とイギリスのメイクの違いに触れながら、トレンドを意識した毎日メイクを紹介します。
日本らしいメイクといえば、可愛らしくて柔らかい雰囲気がポイント。プライベートや仕事のシーンでも使える毎日メイクは、ナチュラルに仕上げます。
欧米と比較して、日本のメイクで特徴的なのは、チーク。頬の高い位置にほんのりチークを入れて、血色がよく見えるようにします。
アイメイクは控えめ、アイブロウも髪色に合わせて自然な印象に。
トレンドのピンク色をアイシャドウに取り入れると、より今年らしさが増します♪
海外インスタグラマーやモデルのイメージで、欧米女性のメイクは濃いイメージがある方も多いかと思います。
しかし実際は、イギリスでは「化粧はマナー」だという考え方が一般的ではないので、ノーメイクの女性もいれば、しっかりメイクをする女性もいます。
個人の毎日のメイク事情は様々ですが、可愛さを重視した日本のメイクと比較して、大人っぽい印象のメイクがイギリスや欧米では人気のようです。
欧米風メイクの必須アイテムといえば、シェーディングのためのコントアーとハイライト。コントアーとハイライトを使うことによって顔を立体的に、頬骨の位置を高く見せます。
アイブロウとアイラインもしっかりかきます。アイブロウをかいた後にコンシーラーで眉下を整えると、よりシャープなアイブロウに。
最近では、クリース(アイホールのくぼみ部分)にヌード系のアイシャドウで陰影をつけるアイメイクもトレンドです。
日本では、顔の印象を明るく血色よく見せるためにリップを使いますが、欧米では唇に存在感が出るようなリップメイクが人気です。
日本と欧米のメイクでは、だいぶ顔の印象が変わりますよね。お洋服や気分に合わせて、欧米メイクもぜひ試してみてください♪
この記事のライター
Asuka
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柔らかくフラットな色彩構成が特徴的。イラストレーションの他、アニメーション制作も手がける。現在、イギリス在住。
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