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ネイリストのryoです。夏は日差しが似合うトロピカルジュースみたいなネイルデザインがおすすめ!今回は、ダイソーサンリオコラボネイルのクリア感を活かした透明感あふれるジューシーなサマーネイルをご紹介します。ビタミンカラーで夏らしく指先を飾れます♡
夏なので、日差しが似合うトロピカルジュースみたいなカラーでお出かけしませんか?
今回は、ダイソーサンリオコラボネイルのクリア感を活かして、透明感溢れるジューシーなサマーネイルをご紹介します。
今回はシロップピンクをメインにリーフを描くこととで、ちょっぴりボタニカルの要素もプラスして夏感UP♡
“ピンク”と言っても朱赤に近い色味で、イエローと合わせると夏に映えるオレンジ身を帯びたビタミンカラーです。
ホワイトで描いたリーフは、最近発売されたサンリオコラボネイルの細筆タイプを使っているので、アート筆を準備する必要もありません。
とても簡単に出来る‘‘映える‘‘ネイルですので、ぜひこの夏、挑戦してみてください!
・GENEネイル#5 パールサンド
・サンリオコラボネイル#33 シロップイエロー
・サンリオコラボネイル#32 シロップピンク
・サンリオコラボネイル(新色)#25 シューティングスター(煌めきグリッター)
・サンリオコラボネイル(新色)#37 ホワイト(細筆)
・ロゴシール
シロップネイルはクリアカラーなので、ベースにどんなカラーを入れるかで見え方が違ってきます。
シロップネイル本来のカラーを出すために頻繁に乳白色を使用しますが、今回はサマーネイルらしくオレンジっぽさを出したかったので、アートの部分にはパールサンドをランダムに塗った後、シロップイエローをベースに塗り、上からシロップピンクを重ねました。
まずはパールサンドを塗ります。隙間を空けて塗ることによって、クリア感を残します。
シロップイエローを大まかに塗ります。
シロップイエローの部分を少し残しつつ(イエロー、レッド、オレンジになるように)シロップレッドを重ねて塗ります。
パールサンドに重なる部分が濃くなり、ラフな感じが夏っぽいベースになります。
次にホワイトライナーでリーフを描いていきます。
最近発売されたサンリオコラボネイルのホワイトライナーは、刷毛の先端が筆のようになっています。
ただ、若干太めなので、刷毛の先端をくるくる回しながらボトルの淵でしごいて細くして使います。
まずは茎の部分。スッと斜めにラインを入れます。
次に先端に一枚。
順番は問いません。リーフなので左右非対称でも大丈夫です。
リーフを5枚描いてみました。
親指と薬指です。リーフの感じを少し変えてみました。
ここでちょっとリーフの描き方を拡大サイズで解説します。
まずは輪郭をとります。先のとがったオーバルのような形です。
反対側の輪郭も描き、刷毛の先端を使って上下がツンととがった形にすると大人っぽく仕上がります。
中心部分を塗りつぶします。
このままだとムラが気になるので、もう一度ホワイトを塗れば完成です。
では動画でご覧ください。
親指と薬指にリーフを描き、仕上げにサンリオコラボネイルのN25シューティングスターできらめきを散らしました。
これでアートは完成です。
同じシューティングスターで人差し指はグラデーションです。
残りの中指と小指はワンカラーですがパールサンドをベースにし、シロップピンクを重ねてニュアンス感のあるワンカラーです。
まずはパールサンドを1度塗りです。
ムラがあった方がニュアンスがつくので、シロップピンクもあえて1度塗りです。
ポイントにロゴシールを貼ってみました。
今回のデザインはシール以外は全てダイソー商品なので、揃えるのも簡単!しかもムラがあった方がいいという、失敗がアートとして活きてくるデザインなので安心!
周りとちょっと差がつくジューシーなボタニカルサマーネイル、おすすめです♡
この記事のライター
ryo
7212
1978年生まれのネイリスト。イタリアのインターナショナルスクール/立教大学を卒業しアパレル業界に勤務。 出産後はネイリストとしてサロンに勤務するかたわら、自宅ネイルサロンでジェルネイルを施術。またマニキュアで大人女子ネイルを作る”サロン風セルフネイルアート術”を発信中。
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