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冬は1年のなかで一番肌が乾燥する季節です。だからこそ、スキンケアの見直しをする絶好のチャンス! カギはお風呂上がりのタイミングとアイテムの使用感。冬でも潤いに満ちた肌をめざしましょう。
お風呂に入るのが気持ちいい季節です。お風呂では蒸気に当たって肌が潤うような感じがしますが、実は入浴後の濡れた肌は最も乾燥しやすい状態になっています。この入浴直後のタイミングでしっかり保湿ができるかどうか。それが、その後の肌のコンディションに大きくかかわってきます。
実際にどのくらい〝直後〟が良いかというと、「バスタオルで水気をふき取ったらすぐ」がベストなくらいです。まずは化粧水だけでも良いので、肌に潤いを補給してあげましょう。その後服を着たら、通常のスキンケアの続きをしましょう。とくに寒い季節は乾燥を防ぐふたの役割をしてくれるオイル、またはとろみのあるテクスチャーのスキンケアアイテムがおすすめです。
乾燥肌が気になる人こそ、入浴〝直後〟のお手入れを実践してみてください。
ONE BY KOSE 薬用保湿美容液 1周年アニバーサリーセット〈2018年1月中旬発売予定・数量限定〉
肌の潤いを抱える力「セラミド」を産生して肌の水分保持能を改善する「ライスパワーNo.11」を配合した美容液。硬くなった肌をやわらかくほぐし、後から使用するスキンケアの肌なじみを高めてくれます。ミニボトル&部分用マスク付き。
思わず触れたくなるほどみずみずしい肌に導く、濃厚でしっとり保湿のシートマスク。乾燥による小ジワを目立たなくし、バリア機能をサポートする保湿成分を補給します。ぷるぷるジェルがシートに染み込み、液ダレすることなくケアができます。
バイオイル 25ml /60ml /125ml
1987年に南アフリカ共和国で発売され、現在は世界124カ国で販売されているスキンケアオイル。ピュアセリンオイルが角質層までスッと染み込み、キズやニキビあと、妊娠線、乾燥による小ジワやかきむしったあとなどの保湿に効果的です。
ルルルンモイストジェルクリーム
美容オイルをゲルで包むマイクロゲル構造を独自に開発。スッと伸びるのにベタつかない使用感と、潤いを閉じ込めるラッピング効果でモチモチぷるぷるの肌へ導いてくれます。化粧水・シートマスク使用後のお手入れはこれひとつでOKです。
記事提供元:http://webtomoko.com/archives/2497
この記事のライター
Tomod’s(TOMOKO)
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ドラッグストアトモズが発行しているフリーペーパー「TOMOKO(トモコ)」。トモズのライフスタイルナビゲーターとして、最新のコスメ情報から、薬剤師によるコラム、管理栄養士が考えた季節の食材を使った美味しい「美レシピ」など、美容と健康に関する情報をお届けします。
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