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こんにちは、Ricottaです。冬はダークトーンの色の服が多かったり、またコートだけでなく、マフラーや帽子や手袋などと小物も多く、色が多く混ざり合いがち。そんな冬のメイクは統一感を持たせながら、服や小物に負けないようくすみを飛ばすのが垢抜けOKメイクのコツ。今回はポイントをイラストでご紹介します!
服が暗いのにアイシャドウまで暗いカラーだと、顔がきつく見えたり顔色が暗く見える原因に。服が暗いトーンの時は、アイメイクは暗くしないのがポイントです。
コンシーラーは目のギリギリまで塗ってしまうと涙袋を潰してしまい、平面的な顔に。顔の余白が出てお顔が大きく見えてしまったり、目の幅を小さく見せてしまい逆効果です。
髪色に合わせてダークなカラーで眉毛を塗りつぶしてしまうと、凛々しい印象に。また、垢抜けなさに繋がってしまいます。
寒い季節はどうしても顔が強張ってしまい、コワモテになってしまいやすいので凛々し過ぎる眉では印象ダウン。
くすみカラーは流行ですが、黒っぽかったりや紫系の色味のリップは冬には不向き。また、輪郭をくっきり書くとマスクの中でヨレて目立ってしまったり、古臭い印象に見えます。
チークとリップの色味が違うとまとまりがない顔に。目元や口元、どこが主役なのか考えて駆け引きしたり、色味を揃えるのも上級者に見せる近道です。
アイシャドウは、オレンジやピンクが少し入ったようなブラウンをチョイスしてみて。
色味があるアイシャドウを使うと、顔色が明るく見えて肌が白く見える効果も。淡い色を使うことで目の幅もアップして見せてくれますよ♡
また、冬こそキラキラとしたシャドウを黒目の上下に乗せると、さらに立体感と上品さが増します。
コンシーラーは必要箇所のみに。涙袋には塗らないようにすることで、目の立体感を残して目の大きさをキープできます。
眉毛のトーンが上がると抜け感につながります。少しピンク色を混ぜると顔色が明るく、優しい印象になります。
リップはポンポン塗りで唇に定着させましょう。明るいカラーを乗せることで服の暗さに打ち勝ち、また肌のくすみも飛ばしてくれますよ。
色味を揃えることで統一感が出ます。チークはツヤが出るものの方が、肌の潤いを演出できますよ♡
寒い季節、服の選び方にもよりますが、ダークトーンの服を着る際はぜひどれか1つでもぜひ試してみてくださいね!
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この記事のライター
Ricotta
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Instagram、@ricotta_illustrations にてイラストを載せて活動しています。美容誌や美容系のWebの挿絵を担当したり、ウェルカムボードなどの記念イラストの仕事をしたりしています。コスメや美容が好きで常に情報収集をしています。
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