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マスクが欠かせない生活でお顔の見える範囲は限られますが、見える範囲は可愛く見せたい!でもマスクをしていない時よりも時短で済ませたいという方に、オススメのメイクのコツをご紹介します。
マスクで見えないからすっぴんで…と肌作りをしないと、マスクが触れる箇所は特に肌への摩擦の負担がかかるので肌荒れしやすくなります。
しっかり保湿して、マスクをしていても崩れにくいベース作りをしましょう。
ファンデーションの後にパウダーを仕込むのもポイントです。
特にこれからの季節は紫外線が強くなるのでマスク焼けしないようUV効果のあるパウダーだとなお良しです。
おすすめは江原道のUVプレストパウダー。SPF50+/PA++++でUVカット効果が高い上、ノンケミカル処方でマスクで荒れがちな肌にも優しく使いやすいです。
マスクで顔の見える面積が狭くなる分、眉毛の色味がいつもと同じ濃さだと堅い印象に見えがち。眉毛の色味はいつもより淡めに描くことで、柔らかい印象になり、上品可愛く見えます。
柔らかく描くのにオススメなのは、アイブロウパウダーで眉毛をふんわり描くことです。
ペンシルだけで仕上げるよりも眉の毛もふんわり見えるのと、アイブロウパウダーを眉頭から鼻筋に向けてぼかしてノーズシャドウとして入れると、時短&立体感も出て一石二鳥です。
グラデーションを作るのはめんどくさいけれど、目を立体的に可愛く見せたい時にオススメなのが、アイシャドウ2色を使ったアイメイク法です。
1色はパールなしのマットな質感のアイシャドウ、もう1色はパールやラメの入ったキラキラの質感のアイシャドウを使うのがオススメ!
キラキラ質感のアイシャドウだけだと、肌色が透けて時間が経つとまぶたが残念なことになりがちです。
先にマットな質感のアイシャドウをベースに仕込んでおくと、キラキラ質感のアイシャドウもきらめきも夕方まで美しくキープできます。
マスクをしているとマスクから漏れる湿気でまつ毛のカールが落ちやすくなります。
そんな時に活躍するのがカールキープ効果の高いマスカラ下地です。最近では黒やブラウンの色付きのマスカラ下地があるので、時間がない時はマスカラ下地だけでまつ毛を仕上げてしまうこともできます。
カールがつきやすい方ならビューラーなしで、マスカラ下地をまつ毛を持ち上げるようにつければカールがつくことも。
まつ毛にカールをつけるだけで、目元に光が入り生き生きとした表情に見えます。
おすすめはキャンメイクのクイックラッシュカーラー。ブラックやブラウンの色付きタイプなら、マスカラとカールキープが一度に叶います!
いかがでしたか?マスク生活でもお手軽に、そして崩れにくく夕方までメイクをキープできるメイク法。ぜひ試してみてくださいね!
他にもメイクのテクニックをmichillビューティーのInstagramアカウントでたくさん紹介しています!気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♡
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この記事のライター
メイクアップアーティスト
Yoshiko Sono
2979
元shuuemura美容部員のメイクアップアーティスト。現在は京都祇園にある舞妓体験処ぎをん彩でメイク着付けやフォトグラファーも兼任。その他にも、Ameba公式トップブロガー・メイク講師・メイクアドバイザー・動画クリエイターと様々なジャンルで活躍する。Instagramでは様々なメイクのコツや毎日のメイクを発信中。
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