更新日:2018年4月11日 / 公開日:2018年3月26日
春ネイルといえばやはりフラワーネイルですよね。今回は、春を感じるふんわり優しいフラワーネイルを意識してみました。カラーもピンクやパープルだけでなく、オレンジやイエローも入れることでより季節感が出ます。簡単に可愛く仕上がるので試してみてくださいね♪
左から
●AC ネイルエナメルD 76/キャンドゥもしくはセリア
●AC クイックドライ ベース&ハードナー/キャンドゥまたはセリア
●こぼれるキラめき/CHURUIT
●ウォーターネイルシール/ネイルタウン
今回使用したのは、画像中央のフラワーシールです。
まずはネイルシールの準備です。
使用するフラワーを選んでこのように出来るだけ柄ギリギリのラインをハサミでカットしていきます。
使用する直前にこのように水を入れた容器に入れます。10秒ほど経ったら台紙からシールをずらして、シールとして使用します。
貼った後はキッチンペーパーやティッシュなどで表面に残った水分をしっかり取り除いておくことが重要です。
①まずはAC クイックドライ ベース&ハードナーを多めに1度塗りします。
②大きいフラワーを2個、親指の対角線上に貼ります。
③淵に沿ってフラワーを足していきます。この時フラワー1つ全部を使うのと、フラワーの半分など一部分をカットして使うのを混ぜていくと全体のバランスが綺麗になります。
④最後にもう少し埋めたい部分をフラワーの花びらをカットして足していいきます。
シールを貼り終わったら、しっかりと水分を取り、指で上から押さえてなじませます。そのあと、周囲を囲むようにぐるっとこぼれるキラめきを塗っていきます。
これはお好みでキラキラ具合を調節してください。
今回はこぼれるキラめきを軽く1度塗りにして、このようになりました。
残りの指は、AC ネイルエナメルD 76とAC クイックドライ ベース&ハードナーを多めに1度塗りして、最後に5本すべてにたっぷりとトップコートを塗ります。
これで完成です。
今回はふんわりと優しい雰囲気にしたかったので全体のカラーは1度塗りにしましたが、いつものように2度塗りにすると元気な雰囲気になります。
特に親指のフラワー部分はウォーターネイルシールで極薄なので、ベースカラーの濃さによってフラワーの発色が全然違ってきます。
例えば、AC クイックドライ ベース&ハードナーをもっとしっかりと重ね塗りしてホワイトを発色させてからフラワーを貼ると、台紙に貼ってあるフラワーの色の通りに発色します。今回よりも濃いフラワーになるのでより元気な印象になりますよ♪
春らしくピンクやイエローのフラワーを混ぜるとより季節感が出るので、ぜひ春のフラワーネイルを楽しんでみてくださいね♡
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