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流行りのコスメを使っているのに、なんだか垢抜けない…ってことありませんか?「もしかして顔が古いのかも?」「年齢のせい?」とネガティブな気持ちになってしまったりしてませんか?今回はコスメの選び方や、ちょっとしたテクニックひとつで垢抜け顔になれるポイントをご紹介します。
・眉をアンダーラインから描いていく
・まつ毛を根本からしっかりカールさせる
この2つのコツで目と眉の距離がぐっと近付いたように見えます。
メイクを盛ることなく目力がアップし、顔全体のバランスも良くなり垢抜けた印象になります。
ノーズシャドウに使うパウダーを鼻の下に軽く塗って影をつけるだけで、鼻先がツンと高い「アイドル鼻」に近づけることができます。
また、人中(鼻と口の間)を短く見せる効果もあるので、キュッと引き締まった美人顔に。
影をつけるときは「V字」を意識すると、より鼻先が尖った美人鼻になりますよ。
目力アップやデカ目効果を狙って、つい濃くなりがちなアイシャドウですが、「濃く・狭く」よりも「薄く・広く」塗った方がデカ目効果はあるのです。
目を閉じて、まぶたを手で軽く触れてみると、眼球の周りにある骨のくぼみが分かると思います。
肌なじみの良いアイシャドウをそのあたりまで広げてみると、顔の印象がガラリと変わるのでぜひやってみてください。
シュッと美しい跳ね上げラインやキャットラインに憧れる気持ちはありますが、垢抜け顔になるにはアイラインは「見えているのかいないのか微妙」くらいでOK。
アイラインをしっかり引くと、「目はここまで」と強調されてしまい、なんだかちょっぴり古くさい印象になってしまいます。
濃いめのアイシャドウなどを使ってうっすら、引いているのかいないのかわからないくらい、影を入れるような感覚で書くのがポイントです。
いくら流行していても、30歳を超えてからのグリッターラメやマットシャドウは、悪目立ちしてしまったり、目元を老けて見せてしまったりとマイナスポイント多し。
他のパーツのメイクともバランスが取りにくく、垢抜け顔とは程遠いメイクになってしまいがちです。
アイシャドウを選ぶときは、肌にのせたときの質感が「キラキラ」というよりは「ツヤツヤ」のものを選ぶのが、上品な大人の垢抜けメイクを作るポイントです。
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この記事のライター
まる
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デザインしたり、撮影したり、記事を書いたりするのが本業です。綺麗な大人になりたくて頑張っていたら美容オタクになっていました。モードでエレガントなスタイルが好きな普通の主婦です。
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