/
眉毛が薄いせいで眉メイクが上手くいかない…というお悩みがある方も多いのではないでしょうか。今回は毛が生えていない部分も自然にカバーできる、基本の垢抜け眉の描き方をご紹介します。
今回の眉メイクで使用するアイテムです。
CEZANNE 超細芯アイブロウ
極細のペンシルで狙ったところにピンポイントで1本1本描き足せるアイブロウペンシルです。
CEZANNE パウダリーアイブロウ
2色入りのパウダーで自然な濃淡を作ることができます。ふんわりした粉質でぼかしやすく、初心者の方にも使いやすいアイブロウパウダーです。
デジャヴュ アイブロウカラー
細く小さなブラシで小回りがきくため、地肌に付きにくく眉毛1本1本をしっかり染めてくれるアイブロウマスカラです。
それでは眉の描き方を解説していきます。
まずはアイブロウペンシルを使用して眉の輪郭を決めます。
眉山の位置は黒目の外側の延長線上、眉尻の位置は小鼻と目尻の延長線上に作るとバランスの取れた美しい眉になります。
眉の下側のみにガイドラインを引きます。表情を動かしてチェックしながら、骨格に沿ったアーチ型にすると自然です。
次にアイブロウパウダーを使用して眉の隙間を埋めていきます。
濃い色をブラシに取り、眉尻側からパウダーをのせていきます。眉の中央辺りまで埋まったら、次は淡い色をブラシに取り眉頭に向かって乗せていきます。
眉頭はふわっと乗せる程度に留め、自眉を生かすと抜け感のある眉になります。
最後に眉全体にアイブロウマスカラを塗ります。
毛流れを意識しながら、眉頭は下から上に立ち上げるように、その後は眉尻に向かってサッサッと塗っていきます。
この時地肌にマスカラがついてしまうと修正が難しく仕上がりが悪くなってしまうため、地肌に付かないように注意しながら塗りましょう。
完成です。
毛がない部分をカバーしながらも自然な眉に仕上がりました。薄眉でお悩みの方は是非参考にしてみてくださいね。
【あなたにおすすめの記事】
■そのアイシャドウの塗り方NGかも!知ってる人は絶対やらない「3つの残念アイメイク」
■垢抜けない原因は眉にアリ!眉のスペシャリストが教える「残念眉を垢抜け眉にするコツ」
■今っぽ感NO.1は抜け感のある大きな目♡こなれ顔になれるデカ目の作り方
この記事のライター
kana.s
3066
コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
ビューティの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント