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薄い顔立ちでメイク映えしないのが悩みという方もいらっしゃるのではないでしょうか?でも実は、薄顔さんこそメイクの力で印象が大きく変わるんです!今回はそんな薄顔さん向けの盛れるアイメイクをご紹介していきます。
今からご紹介していくメイクプロセスで使用したアイテムです。
CANMAKE シルキースフレアイズ 02
しっとりした粉質で肌に密着する、肌なじみの良い上品なアイシャドウパレットです。パールが控えめでデイリー使いにおすすめのアイテムです。
CEZANNE 超細芯アイブロウ
極細の芯で滑らかな線が描けるアイブロウペンシルです。今回は涙袋の線に使用しました。
ルミアグラス スキルレスライナー 02
コシのある筆先と程良い重みのあるアルミ製のパッケージが特徴のリキッドアイライナーです。一定に液が出る構造になっているためリキッドアイライナー初心者の方でも使いやすいです。
ラブライナー オールラッシュマス
ダマになりにくく、まつ毛1本1本を美しくコーティングするように長く濃く見せてくれるマスカラです。お湯で落とせるタイプのためクレンジング時のまつ毛へのダメージが気になる方にもおすすめです。
まずは上まぶたのメイク手順です。
左上のハイライトカラーをアイホールに塗り広げ、まぶたに明るさと立体感をプラスします。
次に左下のメインカラーを目のキワから1cmほどの範囲に入れ、グラデーションになるようにぼかします。今回は左下のカラーを使用してメイクしましたが、右上のカラーを使用するとウォームトーンのメイクに仕上がります。
グラデーションが完成したら右下の締め色を目尻側に細めに重ね、上まぶたメイクは完成です。
続いては下まぶたのメイク手順です。
はじめにアイブロウペンシルを使用して涙袋の線を描きます。にっこり笑った時に自然に影ができる部分に線を描き足すイメージで描くとナチュラルです。
次にアイシャドウの左上のカラーを涙袋全体にふんわりと入れます。先に描いた涙袋の線をぼかすようになじませていきましょう。
最後に右下の締め色を目尻側3分の1に入れてデカ目効果をアップさせ、下まぶたメイクは完成です。
仕上げはアイライナーとマスカラです。
まずはアイライナーです。
アイライナーはまつ毛の上にしっかりと引いてしまうと逆に目が小さく見えてしまう場合があるため、まつ毛の隙間を埋める程度に細く引き、目尻3分の1のみ少し太めに引きます。
目尻から5mmほど出るように引くと目の横幅を強調することができます。
アイライナーが引けたら、マスカラを塗って完成です。マスカラはダマにならないようコームでとかしながら丁寧に塗っていきましょう。
全体に一度塗りした後、根元部分のみ重ね塗りすると目の輪郭が強調されます。
上記の手順で仕上げたメイクがこちらです。
薄い印象の目元もくっきり印象的になりました。
メイク方法でお悩みの薄顔さんはぜひチャレンジしてみてくださいね。
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この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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