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好きな場所、好きなタイミングでネイルを楽しめるセルフネイル。しかしやっぱり自分で塗るのは難しいもの。そこで今回はmichill編集部員が、プロのネイリストから自分でもうまくキレイに塗れるセルフネイルのコツを伺ってきました!普通のやり方と思っていたのが、実はNGな塗り方になっているかも…?!
ネイルサロンでプロにお願いするのもいいけれど、セルフネイルも手軽で良いですよね。
予約不要で好きなタイミングで塗れてコスパも抜群。忙しい大人女子にとってメリットがたくさんあります!
ただやっぱり自分でネイルカラーを塗るのは難しいもの。
そこでプロのネイリストの方に、自分でキレイにマニキュアやジェルネイルを塗るコツを教えてもらいました!
特別な道具は必要ありません。ちょっとしたコツをマスターするだけで仕上がりが全く変わりますよ♡
左はいつもの塗り方、右はプロ流の塗り方で塗ってみました。よく見ると左はヨレやガタつきが気になります…。
早速プロの塗り方をチェックしてみましょう!
当たり前のことのように思えますが、いざ自分でやろうとすると省いてしまいがちな甘皮やささくれ処理。プッシャーや綿棒を使用して優しくケアしてあげましょう。
ベースがキレイに整っているとそれだけで美しく見えますよ。
ムラなく均一に塗るコツは、無駄な油分を取り除くこと。下処理でハンドクリームなど使用した場合はアルコールなどでふき取ってから塗るようにしましょう。
油分を拭きとったらベースコートをしっかり塗ります。
量が多すぎるとヨレの原因になるので、ハケを瓶の縁でしごいて調節します。爪の先端部分→中央→両サイドの順にハケを動かし均一に。
一気にたっぷり塗ろうとせず2回に分けて塗布し、しっかりと乾かしましょう。
意外と忘れがちなのがネイルの根本の部分。何も対策せずに先端→中央→両サイドと塗り進めると、根元部分がガタガタになり仕上がりが悪くなってしまうそう。
特に不透明のハッキリした色のマニキュアは根本のガタつきが目立ちやすいので要注意です。
根元のラインを美しく魅せるコツは、ハケの動かし方にあるそう。
マニキュア液を気持ち多めに爪の上に載せ、根元に向かって押し出すようにハケを動かします。
液の溜まりを利用することで、簡単にアウトラインを整えることができますよ。
この写真では、わかりやすいように少し液を多めにつけています。実際に塗る時は、適量を使用してください。
爪で実践してみたのがこちら!ムラやヨレが気になることなくキレイに塗れました♡根本のアウトラインも普段より美しく仕上がっています。
今回はネイリストの方から聞いた、セルフネイルをキレイに仕上げるコツをご紹介しました。特殊な道具も一切不要なのでぜひ試してみてくださいね♪
この記事のライター
michill ビューティー
30008
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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