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バッチリ仕上げたはずのアイメイクも夕方見ると崩れていたり、お気に入りなはずのアイシャドウもイマイチ使いこなせないなど、なんとなく残念なメイクに感じてしまう時ってありますよね。今回はそんな残念アイメイクのお悩みを解決するテクニックを3つご紹介します。
夕方になると目の周りがくすんでアイシャドウの色が濁ってしまい、残念なメイクになってしまうことってありますよね。
そんな事態を防ぐには、アイメイクのベースにハイライトカラーを使用して、光を仕込んでおく方法がおすすめです。
やり方は簡単で、アイシャドウのハイライトカラーを、メインカラーを塗る前にアイホールと涙袋全体にふんわり入れておきます。
ライトベージュ系に繊細な輝きのパールが入ったタイプのアイシャドウだと、ナチュラルながらも光を集めて美しく見えます。
このひと手間で目元周りのトーンアップを叶えることができます。
お直しの時にハイライトカラーをふわっと重ねてくすみを飛ばすのもおすすめです。
綺麗な色のアイシャドウも、ラメがキラキラ輝くアイメイクも、崩れてしまうと一気に残念なメイクに。
そんなお悩みにはアイシャドウベースを使うのがおすすめです。
アイメイクの前に、アイシャドウを塗る部分にアイシャドウベースを塗っておきます。
上の写真のように、アイシャドウベースを塗った部分は他の部分に比べて発色が良く密着度も高いため、ラメタイプのアイシャドウでも周りに飛び散ることなく綺麗に仕上がります。
時間が経っても崩れにくくなるため、汗をかく季節にも大活躍です。
ビューラーで丁寧にカールさせたまつ毛も、時間が経つとカールが取れてしまうことってありますよね。
カールが取れることで目力がなくなるだけでなく、まつ毛が肌に当たり下まぶたがパンダ目になるなど、残念なメイクになってしまいがちです。
そんなまつ毛のお悩みはマスカラ下地で解消できます。
ビューラーでまつ毛をカールさせた後、マスカラを塗る前にアイシャドウベースでまつ毛のカールを固定します。
ブラックのマスカラ下地を使用すると、マスカラなしでもナチュラルな上向きまつ毛になります。
さらに長さやボリュームを出したい場合は、カールタイプのマスカラを重ねましょう。
汗をかく季節はウォータープルーフのマスカラを使用すると、さらにメイクのモチが良くなります。
いかがでしたか?今回は3つのお悩み解消テクニックをご紹介しました。是非毎日のメイクに取り入れてメイクを楽しんでくださいね。
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この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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