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今年はピンク以外にオレンジも流行のカラーとして続々と新作が発売されていますね!夏にも使えるカラーなので、これからの季節に大活躍です。今回はそんなオレンジを主役に、元気で健康的、大人でも取り入れられるヘルシーなオレンジメイクをご紹介します。
アイメイクに使用したコスメはこちら
・リンメル プリズムクリームアイカラー 009
・ヴィセリシェ ジェミィリッチアイズ BE-1
・ブロウラッシュNEO パーフェクトフィット ジェルライナー(ブラウン)
・フローフシ モテマスカラ NATURAL1
・ブロウラッシュNEO ラッシュアップマスカラ ロング(ブラウン)
① リンメルのプリズムクリームアイカラー009のオレンジを指に取り、上まぶたの二重幅より少し広めと下まぶた全体に広げていきます。こちらはクリームアイシャドウなので、のびが良く少量でもしっかりと発色して仕上がりはサラサラ。ヨレにくいので夏場でもべたつきが無く使いやすいです。
② ①の上まぶたに乗せたオレンジの上から、ヴィセリシェのジェミィリッチアイズBE-1の右上のオレンジラメをブラシに取り、全体的に重ねます。ラメが加わることで、まぶたの丸みがしっかり出て全体的に立体感のある仕上がりになります。今年はラメが流行っているので今年らしさも出ますね。
③ ブロウラッシュNEOのパーフェクトフィットジェルライナーのブラウンを使用して、まぶたのキワへアイラインをプラスします。オレンジカラーだけだと少しぼやけた腫れぼったい印象になるので、アイラインで締めてあげるとはっきりとした目元に見えると思います。今回は優しげに見せたかったので、ブラウンカラーを使用して、目尻を少しだけ跳ね上げ気味にアイラインを引きました。
④ マスカラはまず、フローフシのモテマスカラNATURAL1でしっかりと黒いまつ毛の土台作りをします。
⑤ ④の上からブロウラッシュNEOのラッシュアップマスカラロングの赤みのあるブラウンを重ねてマスカラコームでセパレートさせます。ブラックの上からブラウンを重ねることで、ブラウンだけでは出ないくっきりさと、ブラウンならではの優しい柔らかさ、両方のいい所が出るので、カラーマスカラの下にブラックを仕込むのをオススメします。
アイライナーやマスカラにブラウンを足していくことで、オレンジが全面に出ない、大人でも取り入れやすい優しげなふんわりとしたオレンジアイメイクが完成しました。
チークには2アイテムを使用しました。まず、ヴィセリシェのフォギーオンチークスPK800をほんのり発色する程度にビーンズ型にのせ、下地として仕込みます。上からエルフのコントゥアリングブラッシュ&ブロンジングパウダーの左のゴールドラメが入ったオレンジチークを重ねます。
オレンジだけではなじみすぎてしまうので、チークの存在感を出すために2色使いしています。どちらのカラーも発色が良いので、ほんのりブラシにとってふわっと重ねる程度でヘルシーな頬が仕上がりますよ!オレンジチークだけでは物足りない、と感じている方には2色使いをオススメします。
オレンジメイクの際に少し迷ってしまうのがリップですが、実は赤っぽいカラーを合わせるとすごく合うので赤リップをチョイスしました。ロレアルパリのカラーリッシュエクストラルージュ303を手の甲に乗せて、指でスタンプするようにポンポンとリップをのせます。あくまでも今回の主役は「オレンジ」!しっかり発色させてしまうとリップに目がいってしまうので、リップメイクが主役にならないように、ジューシーでツヤのあるリップを目指して透け感を残して仕上げました。
いかがでしたか?アイメイクには上下共オレンジを使用しましたが、下まぶたにピンクを合わせてみるのも可愛らしさが出ますし、ブラウンではなくブラックを合わせてくっきりさせるのもまた違ったイメージになるので好みに合わせてオレンジメイクを楽しんで下さいね!
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この記事のライター
コスメコンシェルジュ/認定メイクセラピーガイド
あやの
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美容ライターとして、様々な媒体で美容関係の記事を執筆。「コスメコンシェルジュ」や「認定メイクセラピーガイド」などの資格を活かし、皆さまの毎日がさらに輝くように、美容に関する様々なご提案をしています。
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