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メイク講師のrina.muraiです。メイクの垢抜け度に一番影響力があるのに、難しいのが眉メイクですよね。今回は、眉を整えたり描くのが苦手な人でも簡単にできる、今っぽ眉を作るコツをご紹介します♡
用意するものは、以下の2つです。
・アイブロウコーム
・小さなハサミ
まず毛流れをブラシで整えましょう。今っぽ眉は、ふさふさ毛流れがある感じがポイントなので、眉頭から眉中までは一旦ふさふさのままで、整えません。
整えて欲しいのは、眉尻です。
眉尻は毛が下に向かって生えているので、その向きに毛流れがあります。それにそって、そのまま、コームで撫でとかします。
その時に、眉のアウトラインから毛が少しはみ出ると思うので、そこをハサミでカットして整えていきます。
こんな感じで、はみ出た部分をカットしていきます。
ちなみに、眉頭から眉中までカットしないのはちょっと…という濃い眉さんは、ほんの少しだけ脱色をしてあげると一気に垢抜けてたふさふさ今っぽ眉ができるので、やってみてくださいね♪
用意するのは、以下の3つです。
・アイブロウパウダー(おすすめはインテグレートビューティートリックアイブロー)
・アイブロウブラシ(おすすめはボビイブラウン アイブローブラシ)
・アイブロウペンシル(おすすめはインテグレート アイブローペンシルN)
ふわふわした今っぽ眉を作っていきたいので、パウダーでまずは描いていきます。
アイブロウパウダーは、柔らかな線がかけるので、ふわっとした今っぽ眉を作りたい際にはおすすめです。
必ず、眉中から色を入れ始めます。
眉中から描き足していく事で、より自然な眉毛になります。眉中から眉尻に向かって、ブラシを動かして色を入れていってください。
こんな感じです。
眉毛は、眉頭が薄くて徐々に眉中、眉尻に向かって濃くなるグラデーションが今っぽく綺麗に見えます。なので、眉頭はあまり色を乗せないのがポイントです。
眉尻を一番濃くしたいので、眉尻に毛が少ない人はアイブロウペンシルで少し毛を描き足していきましょう!
描き足し方にはポイントがあります。
毛は斜めに生えていますよね?なので、この斜めの毛流れに沿って1本ずつ描き足す感覚で、描いていくのがナチュラルに見せるコツです!
そうすることで自然に毛が生えているように見えて、今っぽ眉に近づけます。
眉メイクの垢抜け度をさらにあげるには、眉マスカラをプラスします。
眉マスカラの色選びですが、基本的には、髪の毛と同じ色味がおすすめです♪髪の色と合わせれば失敗することもないですよ。
黒髪の方は、髪色よりワントーン明るい色を選ぶと垢抜けします!
では、眉マスカラを塗っていきましょう!
眉マスカラのブラシを一度ティッシュオフしてからつけると、つけすぎ防止にもなり、ふわっと自然につける事ができます。
まずは毛流れに逆らって、眉尻から眉頭にかけて地肌につかないように塗りましょう。
地肌についてしまった時は、綿棒で優しく拭き取ります。
もしそれでも取れない場合は、乳液を綿棒の先につけてから拭くと簡単に取れますよ♡
最後は毛流れを整えるように、毛流れに沿って塗ります。
この時も眉頭から眉尻にかけて一気に塗るのではなく、眉尻・眉中・眉頭と少しずつ、毛の流れに沿って撫でるように整えていきます。
完成です♡
最後に、この一手間でより立体的な目元を作れる方法をご紹介します!
この眉頭の下三角ゾーンにアイブロウパウダーの一番薄い色を入れます。
そうすると、毛と地肌が馴染み、自然な凹凸ができて、より立体感が出て垢抜けますよ。
以上眉を変えるだけで垢抜け度急上昇♡不器用さんでも失敗しない最新「眉メイクテク」でした。簡単なのでぜひお試しください♪
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この記事のライター
rina.murai
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〜プチプラコスメで高見えメイク〜 手軽に簡単に、外見の悩みを減らして、内側から出る自信Upや、元気のきっかけになれたらいいなと思い色々な活動をしております。 ・講談社「With」読者モデル ・美容レビュー動画「Viibee」アンバサダー ・セルフエステ「MYTHEL」公式Youtube動画出演予定 ・美容専門学校メイク講師
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