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ネイルをする上で上品さ、清楚感、クラシカルな仕上がりを求めている大人女子は少なくありません。シャンパンネイルはそんな大人女子の求めているものにピッタリのネイルなんです!シャンパンネイルはどういったものなのか、ネイルとしてどういった仕上がりになるのかを見ていきましょう!
シャンパンネイルはどういったネイルなのでしょうか?シャンパンはあの飲み物のシャンパンを意味しています。ほんのりゴールドの色味がかかっていて、グラスに注ぐとシュワシュワの泡が宝石の粒のようにキラキラと光り輝きますよね。
ネイルではこのほんのりゴールドがかったラメ、色合いを総称してシャンパンネイルと言います。たまにクリアネイルに丸ホロを埋め込んだようなデザインもありますね。
シャンパンネイルと呼ばれるカラー自体はラメも粒がとっても小さく滑らかなものをさし、色も決して濃いものではありません。偏光タイプのものとは違い、無駄に色んな色が入る事もないのでネイルが上品に仕上がるのです。ラメにも色が何色か入っているものよりは、シンプルに細かい単色のラメが入っているものの方がオススメですよ!
シャンパンネイルのラメ感は先ほどお伝えしたようにとてもラメの粒が細かくて、ジェルカラーとしてとらえてもとてもニュートラルな存在ではないでしょうか。
例えば、合わせるカラーによってネイル全体の仕上がり、雰囲気は大きく変わります。コントラストの効いたメリハリカラーを持ってくると、マットコートをしていなくても、ラメに重厚感が出ます。キラキラ感もメタリックな印象に近づくんですね。こうなるとネイルの仕上がりもとてもクールなものになります。
逆に、パステル調のカラーを持ってくるといっきに柔らかで清楚なネイルに早変わりします♪シャンパンネイルのキラキラ感もふんわりとした優しい印象に変わるのでネイル全体が清楚なイメージに仕上がります。
合わせるカラーによって雰囲気が変わってくるシャンパンネイル。ネイルアートにしてはとても使い勝手の良いアートになるのですが、それとは一線を画した超個性派なシャンパンネイルも存在します!
例えば、ベースはシャンパンを思えわせる細やかなラメなのですが、シュワシュワと弾ける泡を大胆にストーンで表現したネイルがあります。シンプルなストーンを持ってくるのもよし、ちょっとカラフルなストーンでもいいでしょう。年末年始のイベントにも活躍してくれそうなネイルになれそうですね!
かなりポップな印象ではありますが、やはりシャンパンカラーが効いているのか、ネイルのデザインとしてジュエリーのような計算されたものにも感じられます。お仕事がある時はワンカラーのシャンパンネイルにして、お仕事がお休みに入った時にお直しやセルフでストーンをちりばめても可愛いかもしれませんね。
Itnail編集部
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ネイルデザインマガジンItnail(イットネイル)。最新のトレンドネイルから、イベント/シーン別のネイルデザイン、セルフネイルのやり方や使えるアイテムなど、ネイルに関する様々な情報をお届けしています。読んで得するオリジナルコラムも毎日配信。あなたにピッタリのネイルデザインがきっと見つかります。
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