先端がフタマタに分かれて自立する付箋「フタマタフセン」発売

キングジムから、2月5日(金)、先端がフタマタに分かれて自立する付箋「フタマタフセン」「フタマタフセン イラストタイプ」が発売される。

モニターの縁など立体的な場所にも貼れる

「フタマタフセン」シリーズは、接着面がフタマタに分かれている付箋。ミシン目に沿って半分に折ると先端が二つに開いた状態になり、貼りつけたものに対してしっかりと自立する。

接着面がフタマタに分かれていることで、平面はもちろん、モニターの縁など立体的な場所にもしっかりと貼ることができ、

紙を挟んでインデックスのような使い方をすることも可能だ。

また、両面に書き込めるので、表面に問題、裏面に答えを書いて、暗記カードのようにも使える。

サイズは、S/230円(税抜)・M/350円(税抜)・L/390円(税抜)の3種類。それぞれのサイズに＜ミズイロ＞と＜キイロ＞の2色が用意されている。

動物の正面と後ろ姿が描かれたイラストタイプ

動物柄がかわいい「フタマタフセン イラストタイプ」は、表に動物の正面の姿、裏に後ろ姿が描かれた両面デザイン。裏面に追加の一言を添える使い方もおすすめだ。

こちらはM/350円(税抜)・L/390円(税抜)の2サイズ展開で、各サイズ8柄がラインアップ。

イヌ・ネコを除く動物の背景のデザインは、MサイズとLサイズで1対ずつ背景が共通のデザインになっているので、それぞれのサイズを合わせて使うとより統一感を感じられるのもポイントだ。