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将棋の西山朋佳白玲=清麗、女流名人、女流王将=が10日、金沢市内で行われた第6期白玲戦七番勝負第6局で勝利し、通算5期となるクイーン白玲を獲得。女性初の棋士資格を獲得した。これを受け、初代女流棋士の蛸島彰子さんが10日、所属する日本女子プロ将棋協会を通じてコメントを発表した。
蛸島さんは「西山朋佳さん、白玲防衛おめでとうございます。クイーン白玲の永世称号と棋士編入の資格を得られたとのこと、心よりお祝い申し上げます」と祝福。自らの将棋との出会いを「時代の中で偶然将棋と出会い、女流棋士第一号になりました」と回想した上で「西山さんは自分の意思で棋士を目指し道を切りひらきました。厳しいスケジュールの中、体力的にも大変だったことでしょう。素晴らしい偉業を心からたたえたいと思います」と寄り添った。続けて「これからも、女性代表と重荷を背負うことなく、西山さんらしく歩んでいってほしいと願っています」とエールも送った。
また「この快挙は、百番を超える対局で互いに高め合ってきた、福間香奈さんの存在なくしてはありえなかったと思います」と対局相手の福間香奈女流四冠=女王、女流王座、女流王位、倉敷藤花=にも言及。さらに未来に向け「若手にとって西山さんと福間さんは高い壁ですが、追いつき追い越そうという若手が出てきています。この素晴らしいニュースで、西山さんや福間さんに憧れて将棋を始める女の子がたくさん増えて、これからの女性の将棋の世界が、ますます盛り上がってほしいと期待しています」と願った。
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スポーツ報知
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