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巨人OBの元木大介氏が、2日放送のBS10「ダグアウト!!!」(月曜・午後9時)に出演し、自身のドラフトを振り返った。
野茂英雄氏に8球団が競合した1989年のドラフト会議では、当日のスポーツ各紙全てが巨人の1位に元木氏を予想。元木氏も「(巨人から)1位指名すると聞いていた」が、実際に1位指名されたのは慶大の大森剛氏だった。野茂氏を外したダイエーに外れ1位で指名された元木氏は、「ジャイアンツ違うじゃん、なんで?あれ?って思ってる間に(ダイエーに)指名されてた」と驚きつつ、巨人に対しては「なんとも思わないです。大森さんの方が大学時代に慶応で3冠王取っている人なので、すごいんだなと。(自分の)力不足だなと思って」と当時の心境を明かした。
「巨人以外は拒否」と表明していた元木氏は、その言葉通りダイエー入団を拒否。「そのまま終わってもいいかなと思った。自分が選んだ道だから悔いはない」と1年間ハワイに留学し、翌年のドラフトで巨人に1位指名を受け入団した。
元木氏は、当時「(ダイエーに入団しようと)一瞬、思いました」と告白。ただ、「巨人じゃなかったらここまで有名になってないと思います。消えてる。あのとき日テレとサンテレビしか野球やってなかった。(他球団の選手が)ジャイアンツ戦は全国放送だ!ってみんな頑張るとかいろんなこと聞いてたので、そういうのは僕は巨人には本当に足を向けられない」とチームに感謝し、やり直せたらダイエーに入団するかという問いにも「入ってないです」と語った。
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スポーツ報知
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