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着るだけでコーデが完成するワンピースはおしゃれの強い味方♡でもいろんなデザインがあってどれを選べばよいか分からない…なんてことも。どうせ着るなら女性らしさもスタイルもアップするものがいい!そこで今回は「骨格タイプ」別で、体型カバーをしながら細見えを叶えるワンピの選び方をご紹介します。早速チェックしてみて♪
寝坊してもさっと着るだけでコーデを完成させてくれるワンピース。デザイン違いで持っておくと本当に助かりますよ♡
でも、持っている中で「なんか着太りしてる?」というデザインのものはないでしょうか?シルエットの選び方や着こなし次第でワンピコーデはグッと変わるんです!
そこで今回は骨格タイプ別で、美人見えするワンピの選び方をレクチャー。まずは自分の骨格タイプをセルフで診断していきましょう。
自分の骨格タイプは分かりましたか?続いて、骨格タイプ別で一番似合うワンピースの選び方を見ていきましょう♪
シンプルなデザインのワンピースがもっとも映えて、グラマラスな印象に着こなすことができる骨格ストレートさん。素材も高級感のあるものや、しっかりと厚みのある生地感がマッチします。
ウエストの位置にリボンやベルトなどをキュッと締めて、なだらかなAラインをつくる様意識すると◎華やかで洗練された印象になります。
身体が上重心なストレートタイプさんはひざ下丈のアイテムがバランスよくキマりますが、スカート部分がタイトなシルエットのワンピースの場合はひざ上丈でもOK。持ち前の美脚ラインを強調するのもおすすめです。
① IラインorなだらかなAラインシルエット
② ジャストウエスト
③ 着丈はひざ下、タイトデザインの場合はひざ上でも◎
④ 素材はしっかりとした高級感のあるもの
⑤ 直線を感じる柄(ストライプ、チェック柄など)
華奢さを感じる身体に、丸みをおびた小さな柄マッチしてより女性らしい素敵な着こなしに♡ハイネックデザインを選んで寂しくなりがちな胸元をカバーしましょう。
素材も柔らかいシフォン素材や、レースのような女性らしい繊細さを感じる素材を選んで。とことんフェミニンな印象に仕上げるのがおすすめです。
ハイウエストの位置にベルトなどでウエストマークを作ると、脚長効果が見込めスタイルアップ見え!丈もひざ上丈や、長すぎない長さを選んで全体の重心が上がるように意識しましょう。
① Aラインシルエット
② ハイウエスト
③ 着丈はひざ丈やあまり長すぎない丈
④ 素材は薄手、柔らかいもの、透け素材
⑤ 曲線を感じる小さめな柄(ドット、小花柄など)
デニム生地やリネン素材など、カジュアルな要素を足したデザインがおしゃれにキマります。着丈もロング丈のものを選んだり、ウエスト位置もあえてあいまいな感じのローウエストがリラックス感を強調しよりステキに♡
身体のラインをあえて強調しないボックスデザインのものや、布をたっぷりと使用したドレープ感や落ち感のあるものなど、デザイン性のあるものが◎
シンプルなデザインのワンピースの場合は、アクセサリーやストールなどの小物を足して華やかに盛りましょう♪
① 身体のラインを強調しないシルエット
② ローウエスト
③ 着丈はロング丈
④ ナチュラル感のある素材
⑤ 大きめの柄
今回は骨格タイプ別で、美人見えを叶える「ワンピース」の選び方をご紹介しました。女性らしさも着やせも叶えてくれるワンピは大人のワードローブに必須!
これまで気になって着てみても「イマイチだな…」と思ったワンピは体型にマッチしていなかったのかも。これからは自分の骨格に合うものだけを選んでいきましょう♪
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