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残業は兼業主婦の大敵!ですが、どうしても残業を避けられない時期があります。残業続きで兼業主婦が疲れたときに、家の中に現れるものとは!?
こんにちは。大阪の兼業主婦、森野ここです。
研修課題、定例会議や出張、そして月次締切業務に四半期毎の決算…。
残業するまいと、日々業務を見通しながらこなしていても、どうしても残業を避けられない時期があります。
そんな時、森野家の家の中はどうなるでしょう…。
我が家では洗濯物をたたむのは妻である私の役割になっています。
その為、妻の疲れが溜まると、必然的に洗濯物が山のように…!
森野家では「洗濯山」と呼んでいるこの山は、たまに山を越して川のようになだれている時もあります…。
洗濯物たたむのって、時間かかるんですよね…。(涙)
この「洗濯山」予防のために我が家で行っている対策は
私の職場は制服(スーツ)勤務の為、その制服のまま通勤しています。
平日に私服を着ないだけで洗濯物はうんと減りますし、お気に入りの洋服が傷みにくく長持ちします。
なにより忙しい朝にコーディネイトを考えなくて良いと、メリットだらけです。
「乾いた洗濯物をハンガーのまま取り入れ、ハンガーのまま収納する」というスマート時短術に憧れたのですが、我が家はまず断捨離が追い付いていません(夫の衣類が大量…)。
仕方がないので、人目につかないインナーやパジャマは、たたまず所定の箱にポイポイ投げ入れる収納に変えました。
たたむのに時間がかかる靴下やパンツは、細かく仕切りの付いたボックスに丸めて入れるだけです。
普段使いのタオル、仕事用のシャツやインナーは、それぞれ3日分、と最低限の数しか用意していません。
収納も場所を取りませんし、ストックが無くなったら「洗濯山」へ拾いにいくので、洗濯山も小さくなり一石二鳥!(笑)
洗濯を繰り返す分消耗も早いので、こまめに清潔な新しいものに入れ替えられるメリットもあります。
夫婦で家事を分担する事は、共働きにとって大切な事ですが、つい自分が担当している家事だけこなしがちになるのが分担制のデメリットでもあります。
「自分の家事はこれだけ」と決めてしまわず、パートナーの様子にも目を配って臨機応変にフォローしあえると良いですよね。
でも仕事で疲れているのはお互い様です。私も夫の助けばかりを頼りにせず、「洗濯山」撲滅のためにもっと努力と工夫を重ねていこうと思います!
この記事のライター
森野ここ
10842
大阪生まれ、大阪育ち、大阪在住の兼業主婦。フルタイムの仕事を続けながら、夫と二人三脚で毎日をのんびりと駆け抜けています。キバらず、ゆるりと、ポジティブに!そんな森野夫婦のアレコレを4コマ漫画でお届けします。
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