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我が家で使う頻度の高い白いプレート。ワンプレートごはんやおやつにと大活躍する白いプレートの活用術をご提案します。
白い器が好きで我が家にあるほとんどの器が白です。
白っていってもいろいろな質感、色味があるわけですが、とりわけ好きなのは少し色が入ったオフホワイトです。
以前にも白い器について書かせてもらっていますが、今回は普段に私がヘビロテして使うプレートのご紹介です。
大きすぎ小さすぎずの直径20cmぐらいで内径(ものをのせる部分)が15cmぐらいのものです。
朝ごはんではトーストにたまごにサラダをのせるのにちょうどよく、お昼ごはんではおかずプレートに。チャーハンをのせてもいい!おやつ時間にはケーキやスコーンがのります。
最近、よく使うプレートがフランスのアンティーク。中でも19世紀、モントロー窯のオクトゴナルプレートです。
こちらの上に重ねているのがパン用のプレート。あまり市場に出回らないものでたまたま運良く我が家にお迎えすることができました。
下のは一回り大きなサイズのデザート用プレートです。うっすらクリームがかった白。とにかく使えるプレートなんです。
パン用デザート用ってなっていますが、おかずをもったりワンプレートごはんを盛り付けたりいろいろに使っています。
なかなかコロナが収まらなくっておうちで過ごすことが多くなってきているので、毎日のご飯やおやつ時間が楽しくなるように、自分の好きな器に盛って楽しんでいます。
たとえコンビニスイーツでも袋から出してお気に入りにプレートにのせれば、カフェ気分が味わえてしまいます。
ご飯を作るモチベーションも器1つで上がるんですよね。こんな風に盛り付けたら美味しそうかも、今度はこれを作ってみようなんて具合に。
ある日の家での私のお昼ごはんです。息子のお弁当の残りものをプレートに盛り付けて。おにぎりと豚汁です。
こんな風におかずを4品から5品盛り付けるのにもちょうどいいサイズ感なんです。
和のザルやお椀と合わせてもしっくりときます。
ものをのせるところは丸だけれど、リムが六角形なので他の器と組み合わせた時、テーブルに並べた時に表情が出ていいなと思っています。
1枚目のバナナケーキと同じサイズのプレートを使っているのですが、和にも洋にも使えて重宝しています。内径が15cmあるのでホールのケーキをのせられます。
ぴったり合うこと間違いなしのスコーンを盛り付けた1枚です。六角形の形に加えて周りのドットも素敵に見えるポイントになっているんだと思います。
白いプレートはなにより、のせたものを美味しく見せてくれます。みなさんのおうちカフェのお役に立てたら嬉しいです。
この記事のライター
masayo
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夫と小学生2人と暮らしています。結婚してからパンやお菓子作りに興味を持ち現在に至っています。作るのも食べるのも大好きです。器好きでもあり、作家さんのものをはじめアンティークまで幅広く収集しています。2016年5月より自宅で小さな教室(パンやお菓子を作る会)を始めました。
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