針も糸も使わない!すぐできる♪可愛いふんわりストールフリンジの作り方

更新日:2019年5月8日 / 公開日:2018年4月19日

春夏のおしゃれにオススメしたい『手づくりふんわりストール』をご紹介します。手づくりと言ってもすごく簡単で、針も糸も使いません。しかも安い材料費で、あっという間に完成!服がマンネリ化していても、ストールを巻くだけで雰囲気が変わって、なんだかとても新鮮。首の日焼け対策、クーラーの冷え対策にも重宝します。

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材料・道具

材料

・綿100% ダブルガーゼの布…作りたい枚数(正方形にしたいので、長さは幅と同じぐらい必要)

道具

・裁ちばさみ
・(あれば、目打ち)

作り方

① ダブルガーゼの幅の長さに合わせて、両端をカットする。フリンジを長めにしたい場合は、布地の幅+フリンジの長さ(両端分)に切る。

② 切った辺の横糸を引っ張って抜いて、フリンジを作る。

横糸を抜けば抜くほど、ストールのフリンジは長くなります。

ピンクの布地は長めのフリンジ。
ブルーの布地は短めのフリンジ。
長くても短くても可愛いので、お好みに合わせてください。

フリンジを長めにすると、糸が自然にくるくると絡み合ってまとまります。
正方形の、ハサミで切った2辺はフリンジを作り、切っていない2辺は買ったときのまま(布地の耳)です。
フリンジ部分が0.5〜1cm以上あれば、洗濯機で洗ってもほつれません。

縫わなくても簡単に、ストールが完成!

巻き方

正方形のストールを、三角になるように二つ折りしてから、首に巻きます。

角を内側に折って巻いても可愛いです。
暑い季節は、首の紫外線対策やクーラーの冷え対策にも重宝しています。

多用途な使い方

綿100% のガーゼ素材は、肌ざわりが気持ちよく、汗をよく吸ってくれて、洗濯機でザブザブ洗えるところもお気にいり。首に巻く以外にも多用途に使い回すことができます。

ピクニックのとき、かごにストールも入れて持っていき、お弁当の時間はランチョマットのかわりに敷きます。

出先でも家でも、子どもが寝るときガーゼケットのかわりに使ったり、公園で水遊びをしたときはバスタオルのように身体を拭いたり。
赤ちゃんのおくるみとしても使えるし、授乳ケープ代わりにもなります。

手芸屋さんに行くとたくさんの布地があります。その中から自分の好きな柄を選んで、大きさも自由自在。ガーゼのストールが何枚かあると、洗濯している間もいろいろ使えるし、今日はどのストールを使おうかなと毎日選ぶのが楽しいです。

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