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お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんの長女・さくらちゃんが4月から小学校に入学。しかし持病によりまだほとんど通学できていないと妻・あいさんがブログで明かしました。
(※画像はあいさんのアメーバブログより)
パンサーの尾形貴弘さんの妻・あいさんは11日、自身のブログを更新。4月8日に小学校の入学式を迎え新1年生となった長女・さくらちゃんですが、持病の喘息で体調不良になり、登校できていないといいます。
10日は大事を取って学校を休み、昼過ぎには元気を取り戻したので、あいさんは「明日からやっと、初登校できるさくちゃん本当に大丈夫かな?と夜咳がないか、かなりかなりドキドキしてるよ」と緊張していたそう。
そして11日、登校できるかと思いきや、朝から長女は頭痛を訴え、37.9度の発熱。「本人は『学校行きたい』って言ってるけど無理だ」「やはりいつものパターンだうゔぅぅぅいやはやいつ行けるのか…」と嘆くあいさん。
以前から喘息の症状があり幼稚園の頃もしばしばお休みしていた長女ですが、「小学生ともなると、なんだか変に親の方が不安になっちゃって」と心配を募らせ、夫・尾形さんに「どうしよう」と焦る気持ちを伝えたといいます。
すると尾形さんは、「ぜーんぜんなんも心配しなくて大丈夫」とどっしり構えていました。「勉強だって遅れちゃったら俺らが教えてあげればいいし、それにお友達は大丈夫!!それより、さくらの体調の方がかわいそうだわ」と言ったそうです。
あいさんは「ごもっともだわまずは、ちゃんと身体、治さないと」と納得。実は尾形さん自身、今でこそ頑健なイメージが強いですが、幼少期は喘息がひどく、しょっちゅう入院している子どもでした。「ママ、さくら身体弱いね〜。。」と落ち込む長女に、あいさんはそのことを教え「大丈夫大丈夫大きくなるにつれて少しずつ強くなるよ!!」と励ましたと明かしました。
(※画像はあいさんのアメーバブログより)
気管支喘息、咳喘息、アトピー性咳嗽などでは、夜中や明け方に咳がひどくなることがあります。
その理由の一つとして、寝ている間は副交感神経(体をやすめる神経)が優位になることで気管が細くなるので、咳が出やすくなり、気管支喘息、咳喘息の発作が起こりやすくなります。
また、鼻炎や副鼻腔炎、咽頭炎のときは、就寝時に仰向けの姿勢になることで鼻の奥から喉へ鼻水が流れ落ちることで咳をしやすくなります。
また布団に入ることで、体が温まり咳が出やすくなったり、寝具についたホコリの影響で咳が出やすくなることも考えられます。
(マイナビ子育て編集部)
参照:【医師監修】喘息? 肺炎? 幼児の咳をしているときの受診目安とホームケア5つ
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