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食わず嫌いもこれなら喜ぶ♡大人も子供も大満足!オートミールの「山芋鉄板焼き」

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ダイエットメニューと言えば「オートミールアレンジ」!というのも定着してきたこの頃。色んなアレンジメニューがありますが、オートミールをそのまま使うと家族からNGが出る方もいらっしゃいませんか?我が家はまさにそのパターンです。今回は、家族にも気づかれずに出せる美味しい一品のレシピをご紹介いたします。

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目次

このレシピを試すのにかかる時間

  • 15~20分

オートミール入りで栄養価アップ!「山芋鉄板焼き」のレシピ

我が家ではお好み焼きにも欠かさず入れる山芋のすりおろし。今回はお好み焼きではなく、山芋メインの「山芋の鉄板焼き」としてオートミール入りのレシピをご紹介いたします。

居酒屋さんのメニューにもある、晩酌のおともとしては大活躍の一品!ヘルシーなのでオススメです。

材料(2人分)

オートミール(粉末状) 20g
山芋(すりおろし) 110~120g
〇キャベツのみじん切り(千切りでもOK) 適量
〇卵 1個
〇白だし 大さじ1
お好みソース 適量
マヨネーズ 適量
鰹節(お好みで) 適量

下準備

・山芋はすりおろし、キャベツはお好みでみじん切り又は千切りにしておく。

作り方

① ボウルに山芋のすりおろしとオートミールを入れてぐるぐる混ぜたら、〇を入れて全体的によく混ぜる。

② 熱したフライパンにサラダ油(分量外)を少し入れて①を全部いれて、弱火にしてじっくり焼く。

③ フライ返しでフチを少し押しながら丸い形にしていき(触りすぎには注意です!)、下側の面に焼き色が付き表面が少しフツフツしてきたら(ホットケーキを作る時になる感じ)フライ返しでひっくり返す。

※ひっくり返したときに形が崩れてもソースなどをトッピングするので気にしない!

④ 両面に焼き色が付いたら器に移動させて(スキレットなど食卓にそのまま持っていける物だったらそのままでOK)、お好みソースを適量乗せてスプーンなどで全面に広げ、マヨネーズ・鰹節などをお好みでトッピングする。

美味しく作る&時短調理のポイント!

出来ればオートミールは粉末状にしてください。これが面倒という方もいらっしゃると思いますが、時間のある時に等フードプロセッサーやミルで多めに粉末状にしておいて保存容器に入れておくと、かなり便利です。

オートミールそのままだとなかなか使いづらい場面も出てくるけど、粉末状にしておくと小麦粉の代わりにサッと使うことも出来ますよ。

我が家に君臨する「食わず嫌い王」もオートミールの形状がそのままだと「絶対食べない」というのですが、今回のように粉末にして少量お好み焼きや山芋の鉄板焼きなどに使ったら全く気づかないで食べてくれるので(笑)家族の健康が気になる時にもとても便利です。

山芋のすりおろしは市販のパッケージに入っている「とろろ」を使っても良いし(量が少し少ないですが)、キャベツは既にカットして販売されているものを使うと時短料理にもなりますよ。

この「山芋の鉄板焼き」はオートミールが入っていることによって、通常よりも満腹感がかなり得られます。他に晩酌がいらなくなるのでダイエットにもなるし節約にもなって一石二鳥!

ぜひ一度試してみて下さいね。

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この記事のライター

yuki

ライブドアブログ「etusivu note」にてラクチン料理をや好きな器を紹介。モットーは「時短・簡単・そして美味しく!」転勤族の主婦です。大好きな器を使いたいがために苦手な料理を頑張っています。あまり手のかかる物や素敵な料理は出来ないので簡単でパパッと出来る楽ちんなごはんを、晩酌を楽しむ旦那のために作っています。

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